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2005.01.27

「87%−私の5年生存率」第3回

宇月医院の診療室で晶子が前日の暴言を陽平に謝っていた時、薫(酒井若菜)がビッグニュースを持って現れた。それは、宇月医院に、聖和医大にあるのと同じ全身麻酔に必要な最新装置一式と新型の麻酔薬の導入が決まった、というもの。薫は、これで宇月医院でも晶子の手術ができるようになる、と胸を張る。
「同じ設備なら、何が患者さんにとってベストなのか。よく考えてください。」と言う薫。

そして、宇月医院で晶子は手術を受ける事に・・・。

しかし陽平は・・・
「本当に僕の手術でいいんですか?」(また何て事を言い出すんだ)(; ̄□ ̄A
「はぁ?」
「いえ、すみません・・。」
「お医者さんからそういう聞き方されると、すごく不安になるんですけど。」(そりゃそうですよねぇ)(^-^;
「そうですよね・・・すみません。」照れ笑いをする陽平。4年のブランクが彼を不安にさせたのか、医師としてあるまじき発言をしてしまう。(^-^;
「先生はもう少し、患者を安心させるってことも考えたほうがいいと思います。 普通みんなチョット良さげな事を言うじゃないですか?前向きにとか、そのうち必ずとか、善処しますとか・・・私はそうじゃない先生を信用したいと思います。先生の、とても正直な所を信頼することにしました。先生やあの看護師さんや、先生の為にわざわざ沢山のお金を使われた院長先生や・・・うまく言えないんですけど、とにかく、自分のカンを信じます。この病院を信じます。だから、助けてください。私の命、助けてください。」
「全力を尽くします。必ず、助けます。」
医師と患者の気持ちが一つになった時、ここからお互いに覚悟がしっかり出来たんじゃないかな?と思いました。
それにしても、先週「死ぬなら他の病気で死んでください。」と言った陽平の言葉を、晶子はすっかり忘れてしまたのだろうか?あんな風に言われたら、いくら手術の用意が出来たからとしても、その医師を信用出来なくなるんでは??でも晶子はその言葉も、自分を諦めさせる為わざと言ったと解釈したのかな?

晶子は手術をするにあたって、お金の心配をしていた。有休も2日しかなく、後は減給扱いになってしまうのでピンチなのだった。弓子から、蒼太の父親・東史郎(長井秀和)に頼んだらどうか、と言われた。晶子は、蒼太を産む時、この先どんなことがあっても絶対に東の世話にはならない、と心に決めていたし。そして、その後東から養育費を一切もらわず蒼太を育て上げてきたので今更頼るのは嫌だと言う晶子。弓子は、こういう時こそお金を出させるべきだ、と言うのだが・・・。

一方先週晶子が契約した息子のクラスメートの川上さんのご主人が、やはりガンだという事がわかった。しかも『すい臓がんステージ4』切除や抗がん剤も難しい状態で、ホスピス行きの状態だと言う。(; ̄□ ̄A しかし、本人は手術を希望していて、患者の希望を最大限に尊重するのが、正しい医者のあり方だと主張する意見もあると、聖和医大の杉山医師は言う。小さな希望を追いかけて、患者に必要以上の苦痛を与えるのは、医者の傲慢以外のなにものでもないという意見の者もいる。これは4年前の陽平の奥さんの手術の時の話でもあるんだろうなぁ・・・。その時のやり取りの回想シーンで、医局長に、手術をするなら交換条件があると言われていた。医局長はパンフレットを差し出す。そこには『全身吸入麻酔剤・ハイレンと全身麻酔装置』の文字が・・・。この『ハイレン』は何かありそうです。これが原因で手術中に奥さんが亡くなったのかな?(@_@;

晶子は前の旦那さんと結局会うことに・・・念入りにお化粧をして、約束の場所に行くとそこには東の今の奥さん冬美が・・・。今後、子供の認知や養育費を一切求めない、との内容の念書を取り出した冬美は、そこにサインするよう求め、手切れ金の200万円の札束を置いた。200万円は、喉から手が出るほど欲しい金額だったが、プライドを傷つけられた晶子は、念書を破り捨てた。そして、子供がハンディだという冬美に反発し、怒りを露にして席を立った。
「蒼太は私のハンディなんかじゃありません。蒼太がいたからどんなに苦しくても乗り越えてこれたし。蒼太がいたからいつも笑ってこれたし。蒼太ともっと、ずっと一緒に居たいから、だから生きていこう。絶対生きるんだって、思えるんです。生きる力っていうか、生きる勇気っていうか、そういうものを私は蒼太からもらっているんです。」自分一人だったら、こんな困難にくじけそうになってしまいそうだけれど、自分の守るべき者がいるって、こんなにも力になるんですね!

翌日晶子は予約の時間より早く病院に着いていた。そんな晶子を見て陽平は、「適度な緊張は、生きる意欲への現れです。そして全ての病の特効薬は、その生きる意欲です。」と言う。それを聞いて、晶子は笑う。「どうしました?」「初めて普通に励ましてもらったなぁと思って。」「いやこれは励ましではなくて、単に事実を言っただけです。」と訂正する陽平。「でも、なんか嬉しかったんです。ちょっぴり気が楽になったような気がします。」「そうですか」「はい」笑顔の二人・・・。
そこへ宇月医院へ晶子の会社から電話が入る。会社に川上の奥さんが怒鳴り込んで来たのだった!やっぱり晶子が保険の未保障期間の説明をしてなかったからだった。「会社で払えないというなら、あなたが払ってください!」と怒鳴る奥さん。。。確かに説明不足ではあったけれど、契約書には記載してある。だからそれを読んでいない奥さんも問題だろうけど、契約書とかに記載されていることとかって、細かく沢山書いてあるから、面倒でどうしても読まないんだよね。(^-^;  もし仮に、未保障期間の説明を聞いていたとして、果たして奥さんは契約を考え直したのだろうか?たぶんその時は夫がガンだなんて思いもよらない事だから、その説明を聞いていたとしても契約しているんじゃないかな?だから今はあまりの事態に困惑して、怒りを誰かにぶつけたかっただけなのかも・・・。だって夫は助かる可能性のあまりにも低いステージ4。下りると思った保険もダメだったら・・・。怒り心頭になるのは心情的にしかたがないかなと・・・。(-_-;

晶子は保険に入っていなくて大変な思いを。 川上は保険に加入したにも関わらず、発見された時期が悪かった為、支払いがされない・・・。これは、もう運が悪かったとしかいいようがない・・・。

このドラマを見て思う事は、早期発見をしてもらう事と。保険に入っていない人は、必ず早急に加入するべきだ・・・という事を感じさせられますよね。それから信頼出来るお医者様に出会う事。・・・でもそれも全てその人の持っている運にかかっているのかも!?

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