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2005.02.09

「救命病棟24時」第5回

地震発生後6日目。東都中央病院では、医師が交代に休み、睡眠を取れるようになり、ボランティアの人達も増え、かなり良くなってきたと家族に報告する医局長の黒木がいました。

そんな中、加賀の意識が戻るのでした。「楓・・・」と声を上げる加賀。しかし彼の容態は、今は安定しているものの、まだまだ安心出来ない状況でした。加賀は楓が婚約指輪をネックレスにしている事に気が付き「ずっと・・・着けててくれたのか」と喜びます。「あたりまえでしょ。裕樹が治ったら、一緒にシアトル行くからね。」と答える楓。「地震でどうなるかわかんないよ・・・。」という加賀。「どうなったって、ずっと側にいる・・・。」楓は加賀の手を握り締め、涙ぐむのでした。加賀は、そんな楓を見つめ微笑みます。 一時はもうダメかと思いましたが、なんとか会話が出来て、そして楓は加賀に自分の思いを告げられてほっとしました・・・。(^-^)

一方、望(京野ことみ)は地震後まだ家に連絡を入れていませんでした。望の父・武彦(渡辺哲)は、なんとか娘の居たアパートへ辿り着くのですが、しかしそこは潰れていて、近所の人は若い人が何人か亡くなった・・・という情報しか知らず、武彦は愕然とするのでした。

寺泉はどうにか支援物資のある区役所に辿り着きました。するとそこにはお弁当の山が!飛びついてよく見ると、それは全て賞味期限切れの食べ物の山でした。(@_@; 寺泉は近くに現れた人を捕まえて事情を聞くと、手が足りなくて他へ回せず、ただ山にしているだけの有様でした。そこへ新しい支援物資が到着します。寺泉が避難所にも運ぶように言うのですが、運搬車は、上司が区役所へ運べというので、勝手に配送場所を替える事は出来ないと冷たく断られてしまうのでした。これを見てビックリ!この緊急時に何頭固いこと言ってんだ!と激怒してしまうシーンでした。(-_-;
そこにTV局の取材者がやってきました。ここで何をしているのか問われた寺泉は、ネクタイを直しながら「避難所の皆様の為に、水と食料を調達しているところです」とかっこつけて話をします。きっと自分の事がこれでニュースに出て、世間にアピール出来る!と内心ガッツポーズでもしてるんじゃないかと思いました。まったく、そんな事してる場合じゃないってのに・・・。

一方病院では、楓が加賀の父親に、容態を電話で伝えていました。その様子をなんとなく気にして見ているいる望に、進藤は「君も電話をしたほうがいいんじゃないか?心配していない親はいないぞ。」と声をかけてあげます。しかし望みは頑なに電話をしません。・・・

望の父・武彦は河野医師達がいる避難所にやってきました。しかし、そこでも望の消息はつかめず、ガックリと肩を落としてしまいます。そんな時、寺泉達がTV局のクルーと共に水と食料を持って現れました。そして寺泉は、誇らしげに配るのです。そしてこのような支援物資が届かない避難所が沢山あると、カメラに向かって訴えます。しかし、寺泉の持ってきた食料は、あたためなければ食べられないご飯でした・・・。水も火もないこの場所でどうやって食べるのだか・・・そこまで考えが及ばない寺泉。看護師の河原崎に指摘され、気が付く有様・・・。(-_-;
そんな時、とうとう河野医師が倒れてしまいました。急遽武彦の車で運び出し、寺泉も一緒に東都中央病院へ行くのでした。担ぎ込まれた河野を楓がすぐに診察をします。「親父!」そこへ河野家の長男・純介がその姿を見つけ駆けつけます。弟の和也も気が付き、ストレッチャーに駆け寄り一緒に処置室へ・・・。その姿を見届けた寺泉は、TV局のクルーがいないことに気が付きました。秘書が「官房長官の会見があるからって、会見に・・・」と説明し。それを聞くと舌打をする寺泉でした。ここまで一緒に来たのも、パフォーマンスの為だったのですね。(-_-;

河野医師は、肺炎と脱水症状を起こしていました。必死に治療をするみんなの中で、和也は「しっかりしろ、親父!」と叫び、ただうろうろするだけで、兄の純介に「外に出てろ!居たって邪魔なだけだ。」と怒鳴られてしまうのでした。確かに医大生じゃ、まだ何も手伝いが出来ないですからね・・・。そう言われて、出て行く事しか出来なかった和也君は、すごく悔しい思いをしたことでしょう・・・。処置室から出てきた和也に声をかける望。しかし「どうせ俺は役に立たねぇよ。」と捨て台詞を吐いて、外へ行ってしまうのでした。そんな和也を追いかけ外に出た望。そこで、父親の武彦と会うのでした。「望・・・お前・・・生きとったんか・・・」と言いながら近づいて来た武彦は、望の側に近寄ると彼女を張り倒すのでした(@_@;「バカ野郎!なんで連絡を寄こさなかったんだぁ!!俺も母ちゃんも、どんだけ心配したかぁー。お前は、おまえはー!!」と怒鳴る父親を無視して、望はその場を立ち去ってしまうのでした・・・。

その後、和也は望になんでお父さんがあんなに怒ったのか聞きました。すると地震後一度も連絡をしなかったからだと望みは答えます。父親の顔を見たくなくて、東京に出て来た事や、2年も口を聞かなかった事、そして福岡の病院で患者を死なせてしまった事などを話す望でした・・・。
武彦は顔を合わせる度に、「何で看護師を辞めるんだ。お前は悪くない・・・堂々としろ!お前は俺の自慢の娘だったんだぞ。」といわれ続けていた事を告白・・・。「堂々となんて、出来る訳ないじゃない・・・。亡くなった女の子の顔を思い出すだけで、涙が出てくるのに・・・。」と言う望。それを聞いた和也は「親は・・・勝手なんすよ・・・。」と言うのでした。

一方転院を薦める純介に、東京に残ると言い張る父。純介は父に向かって「年寄りの町医者には、何にも出来ないんだよ」と冷たく言うのでした。しかし医局で考え込む純介に、楓は「あれはよくない」と言います。「医者、医者って構えないで、人間として向き合うのも大事よ。じゃないと患者さんの患部だけ見て、顔も心も目に入らない医者になっちゃう。あなたの判断は正しいと思う。体の事を考えると、東京を出るべきよ・・・。どうやったら説得出来るか考えなさい。これは指導医としての宿題。」と純介に諭すのでした。楓は、人間としても医者としても、すごく成長しているんだなぁと感じるシーンでした。そして、そんな指導医の元で学べる純介も、将来素晴らしいお医者さんに成長出来ると思いました。

和也は、望にもう一度声をかけました・・・。「磯部さんの親父さんは?何処へいったんすか?」「さぁ?帰ったんじゃない。」と突き放すように答える望。「もし・・・あいや、もし・・・俺の親父が地震で死んだら・・・俺は・・・泣くと思う。」と言い去ってゆく和也。その時ラジオでも、今だ行方が判らぬ友人や親戚を探す人々が、自分で行方を探そうと都内へ向かう人々の流れが途絶える様子がないと報じていました・・・。望は父の事を思い出すのでした・・・。
その夜、望は災害用伝言センターへ電話してみます。そこには、必死で望の行方を探す父の声が録音されていました・・・。その頃武彦は、自分の車に沢山食料を積んでいたのを思い出し、病院の外で、炊き出しをする事にしました。そこへ娘の安否を心配してくれた人々が現れ、娘は無事だった事を告げるました。すると、みんなはまるで自分の家族が助かったかのように、喜んでくれました。武彦は泣きながら、みんなに感謝しました。嬉しいですよね、見ず知らずの人達にこんなに心配してもらえて・・・。

望は、武彦からの沢山入ってるメッセージを聞いていました。その中には「もう父ちゃん、お前に看護師やれとは言わん。お前が生きとってくれさえすればいい。望・・・望・・・。」というメッセージもあったのでした・・・。そんな時、病院の外で炊き出しをしている父の姿が目に入りました。笑顔でみんなに温かい食事を配る父と目が合う望・・・。いつしか武彦の顔は笑顔に変わり、またみんなの食事を作り続けるのでした。そんな姿を見ていた望は、伝言ダイヤルにメッセージを録音します・・・。「ごめんなさい・・・。お父さん・・・。ごめんなさい・・・。ごめんなさい・・・」と泣きながらメッセージを入れる望。武彦のお陰で、病院の患者も職員も全ての人が、6日ぶりに初めて温かい食事を口にするのでした・・・。そして、みんなはその温かい食事に疲れた体を癒すのでした。

その時配られた食事の中にあったおかゆは、寺泉がもってきたご飯を利用したものだと、秘書が嬉しそうに告げます。それを聞いた寺泉は、「飯を運んで、病人を担いで・・・何をやってるんだ・・・俺は。」とつぶやくのでした。

「俺も、ここで食っていい?」和也は食事を持って父の所にやってきました。そして父にこう言うのです。「あのさ、きっと・・・母さんも寂しがってるよ。東京離れて、二人でゆっくりしてこいよ。」とぶっきらぼうに言う和也。そこへ兄の純介もやって来て「そうだよ。無理しないでくれよ。避難所の人達の事は、俺達で考えるから・・・。親父には、長生きしてもらわなきゃ・・・。」というのでした。それを聞いて父は「あれだな…母さんにも食わせたいな」と言うでした・・・。

武彦の車の中でご飯を食べる望。「懐かしい・・・お父さんの味。落ち着いたら・・福岡に帰る」と望が言います。それを聞いた武彦は「そうか・・・痛かったやろ。・・・悪かったな」と言う父。そんな父に「ううん・・・」と笑顔を見せる望でした・・・。

一方楓は、加賀と一緒に食事をしていました。「さっき、夢を見ていたんだ。俺と楓の結婚式の夢。・・・その真っ最中に携帯が鳴ってさぁ、ウエディングドレスのまんま教会を飛び出して行ったんだよ、楓。」「なにそれ・・。(笑)」「すぐ病院に戻らなきゃって。俺は牧師に言ったよ。・・・いいんです、妻は救急医ですから。・・・ごめんな、結婚するなら救命は辞めろなんて言って。」と謝る加賀。それを聞いた楓は「あたしが自分で決めたの」と微笑みながら話します。「楓。もう一度、将来の事を話し合おう。・・・楓が幸せになれる、一番いい方法を考えよう。」と加賀は言うのでした・・・。楓の働く姿を初めて見た加賀は、今まで自分の事しか考えなかった事を反省したんですね・・・。楓は、そんな加賀の気持ちがとても嬉しかったろうなぁ・・・と思いました。

全ての医療機器が使えるようになった東都中央病院。「これでうちは高度救命救急に戻ります。もう、何があっても対応できますよ」と黒木は喜びながら、楓に語るのでした。 しかしその時、加賀の容態が急変してしまいました!(; ̄□ ̄A

せっかく二人で新たな幸せを掴もうとしていた矢先に・・・・予告では、遺体の前で悲しむ楓の姿が!!加賀は亡くなってしまうのでしょうか!?(; ̄□ ̄A
来週も大変な状況がいろいろと起こるようです・・・。今回のラストに、やっと緩和するシーンがあったのを喜んで見ていたのですが・・・。やはり最後まで気は抜けない番組なんですね。(@_@;

そういえば、今回の進藤先生は、影薄かった・・・。その点はちょっと寂しいと思うミウミウでした・・・。

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コメント

楓のアドバイスシーンの会話に注目してしまいました。
やっぱり楓は、良いことを言っていますね。
かつて研修医だった彼女も今では指導医に。
本当に成長しましたね!

進藤先生は、今回驚くほど目立たなかったけど、
でもちゃんと暗躍はしていましたよね。

投稿: ads(あず) | 2005.02.10 01:03

adsさん、こんばんわ(^-^)

コメント&TBありがとうございます。
楓の成長を感じられるシーンは、ほんと良かったですよね。

進藤先生は、表舞台では今回は活躍するシーンがなかったのですが、和也とのシーンでちょっと見せ場がありましたね。自分は完璧でないと言いながら、自分が出来ない事を把握して、適任者に託すところが、やっぱりすごいと思います。
でももうちょっと派手なシーンで活躍して欲しい・・・と思うミウミウでした(^-^;

投稿: ミウミウ@管理人 | 2005.02.10 23:12

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