« 真の牛丼ファンですって! | トップページ | 「優しい時間」第5回 »

2005.02.12

「富豪刑事」第5回

ヤクザの抗争が激しい中、『竜神会』と『不知火組』が手打ち式をすることになった。その数ざっと100人・・・。
鎌倉警部は自分たちの課で、なんとか警備すると大見栄を斬っていた。しかし対策を立てるも、警備する人間が2605人の警官がいる計算になってしまった。頭を抱える鎌倉警部・・・。そこへ美和子が提案を「あの〜ちょっとよろしいでしょうか。ヤクザの皆さんを一箇所にまとめて泊めてしまってはいかがでしょうか?」また大胆な・・・(^-^; 周りの宿泊施設を刑事達の家族を招待して埋めてしまえば、自然とヤクザ達は美和子の祖父が経営する『エンジェルホテル』に泊まる事になると言う。それを陰で聞いていた所長も大賛成し、さっそく実行に移すことに・・・。

いよいよ当日、まず『不知火組』の50名がやって来た。さすがに強面の人ばかりだ。布引刑事が組長に「お荷物をお持ちしましょうか?」と声をかける。すると「おい、お前!」と怒鳴られ睨まれる布引。「・・・・君、良い顔してるね。ホテルマンにしておくのはもったいない。どうだ?私の組に来ないか?」と誘われてしまう(^-^; 「ちょっと上司に相談してまいります。」と答える布引。あはは、そうだよね。彼はどう見たって、刑事ってより、ヤクザが似合う顔だよねw
そこへ、外人の夫婦がやって来た。ホテルの支配人真田は、ジョーダン夫妻は家に不在でキャンセルの連絡を取れなかったのだと説明する。事情を話しホテルを移ってもらおうとするが、ジョーダン氏は譲らない。そこで已むをえず宿泊してもらう事に・・・。

ヤクザの抗争の原因は、クラブのママの取り合いだった。(そんな事でやりあうなんて・・・まったく(-_-; )ワインで固めの杯を交わす両組長・・・。『竜神会』の組長・水野(寺田農)が先に飲み、次に『不知火組』の組長・福本(細川俊之)が飲むと急に苦しみし、倒れる。慌てて子分の新谷(ガッツ石松)がそのグラスを掴み口に含むと「こりゃぁ、毒だぁ!」と叫ぶ。ヤクザ達が騒ぎ始め、警察が踏み込み皆を取り囲む。調べると、グラスのワインからは毒は検出されたが、ボトルのワインからは毒は検出されなかった。グラスに仕掛けでも?と疑うが、グラスは猿渡刑事が用意したもので、考えられないと言う・・・。新谷は毒を吐き出したので、命に別状はなかったと報告する西島刑事。いったいどこで毒が入れられたのか、頭を悩ませる刑事達・・・。

そんな時、ジョーダン夫妻しかいない6階で、銃撃戦が始まってしまった。ジョーダン氏は、妻を部屋に残して散歩へ出ていたのだが、その事件を聞いて部屋に慌てて戻る。すると奥さんは殺されて、部屋で死んナいたのだった。
鎌倉警部は、民間人を巻き添えにしてしまったから、大慌て!
(; ̄□ ̄A
皆は彼女はご主人が帰って来たと思い、部屋の鍵を開けてしまい。そこになだれ込んだヤクザ達の争いに、巻き込まれたと推理する。しかし、美和子は腑に落ちないのでした。「本当に犯人は、ヤクザさん達なんでしょうか?」外では警察が封鎖をしていたので、外部からは誰も侵入できないと説明する西島。ジョーダンさんは、外出していたんだから、犯人は奴らしか考えられないと猿渡も言う。撃ち合いをしていた若い男たちを取り調べると、外国人の女は知らないと言う。何故6階へ行ったのか問うと、それは電話で呼び出されたと言うのだった。自分たちがかけつけると銃撃戦はもう始まっていたと・・・。
美和子は部屋の中にガラスの破片が落ちていた事に気が付き、犯人は外から夫人を狙ったのだと推理する。この部屋は、バルコニーの近くに非常階段があり、外から部屋の中が見えるのだった。
ジョーダン氏は、一度外に行くフリをして、非常階段に回り、ガラス窓に石を投げ、彼女を窓際に誘き出し、そこを銃で狙った。そして部屋に何発か打ち込み、銃撃戦のように見せかけたと推理する美和子。その時それぞれの組の若いものが電話で6階へ呼び出されてやって来た。銃声を聞いた皆は銃撃戦が始まったと勘違いをし、それぞれが撃ち合いを始めたと・・・。銃撃戦が終わった頃を見計らって戻ってきたジョーダン氏は、叫び声を上げながら、部屋を自分で荒らし、部屋に落ちていたガラスの破片を外に捨て証拠隠滅を計った。しかし時間が足りなくて、ガラスの破片は残ってしまったとも推理する美和子。しかし日本語が話せないジョーダン氏に、偽の電話などかけられるはずがないと言う鶴岡刑事。だが美和子は、ジョーダン氏は6階には自分達以外は誰も泊まっていなかった事を知っていたと告げる。その事は日本語でしか話をしていなかったので、日本語がわからなければ無理だと・・・。それに最初に会った時に、握手をしながらお辞儀をした事も指摘。日本人と長いお付き合いがある外国人には、ありがちな事だと言う。(結構スルドイじゃない、美和子!)

別室へ待たせたジョーダンの元へ、美和子達が行く。「お待たせしました。・・・きゃー!社会の窓が全開ですわよぉー!」と叫ぶ美和子。(@_@; するとジョーダンが慌ててズボンのチャックを確認した。その反応を見た刑事達。「ついにシッポを出しやがったなぁ!」「社会の窓が判るとは、貴様日本語がペラペラだなぁ!!」「シマッタァー!」と慌てるジョーダン( ̄m ̄〃)
彼はマフィアの一員で、奥さんとは財産目当てで結婚をし、殺す機会を伺っていて、今回の事態に便乗し、妻を殺したとの事だった・・・。

一方福本組長を毒殺した犯人がまだ判っていない・・・。そこへ支配人の真田が、ワインセラーで飲んだくれている婦警達の事を報告しに来た。怒鳴りつける鎌倉警部。美和子はそれは自分のところで作られたハウスワインだから、構わないと言う。しかし真田はこれは貴重なもので1本100万円はすると言い、皆は驚く。美和子はみんなにそれを振舞うことに・・・。しかし味がダメになっていると叫ぶ美和子。調べたら在庫は全部味が変わってしまっていた。どうやらワインセラーの温度を何者かに上げられたしまったようです・・・。怪しい人物を目撃したと告白する婦警達。でも知らない顔だと・・・。そこで美和子はまたまた閃きます☆

新谷の元へ行く美和子達。「福本組長を殺したのは、水野さんではありません。あなたですね・・・新谷さん!」「あなたは、ワインセラーの温度を上げてワザとワインをダメにしましたね。」「何言ってんだ、コノヤロー!」と怒鳴る新谷。
そこに婦警達が入ってきて「あ、この男だ!ワインセラーに来た男。」と証言をする。「あなたは、福本組長がワインが好きな事を利用したんです。ワインにうるさい福本組長は、味の変化に気が付いた。・・・それで怒ったんです。」事件の回想・・・「水野、これはどういうことなんだ!?」ワインを飲み怒り出す福本・・・。「あれは毒のことではなかったんです。ワインの味の事を怒ったんです。」「という事は、あの時はまだワインのグラスには毒が入ってなかった。」すると「毒はナプキンにつけてあったんだな!」と言う鶴岡刑事。「福岡は口を拭いたときに、毒を舐めてしまった。」と付け加える狐塚刑事。「うまいこと考えたもんだな。ワインの味を悪くして、毒のナフキンを掴ませる・・・。あれで、毒入りワインを飲んだように見せかけるとは!」と猿渡刑事・・・。「俺が飲んだ時には、毒が入っていたじゃないか!」と反論する新谷。「それは、あなたが自分で入れたんじゃないですか?そしてあなたは疑われないように、自分も少しだけ毒を口に含み・・・」「ナプキンを用意したのは、お前だ!ちゃんと(隠しカメラに)写っていたぞ。」と猿渡・・・。「新谷さん、あなたが犯人ですね。新谷さん・・・それでよろしいですね?」観念した新谷はこう答える・・・「OK牧場!」(@_@; (そんなとこでギャグ言ってる場合じゃ・・・) 新谷は、福本が自分に跡目を継がせないつもりだった事を怨んでの犯行だったと告白。「あいつは俺の事が嫌いだったんだ!ひどい男なんだ!くそぉー!!」と泣き叫ぶ新谷。「いいえそれは違います。跡目を譲らないのは、親分のあなたへの愛情だったんではないでしょうか?もっと頑張って、立派なヤクザさんになって欲しい・・・。一人立ちして欲しい。・・・ほら、ライオンは我が子を千尋の谷に突き落とすって言うじゃないですか!きっとそれですよ。」とまたトンチンカンな事を言い出す美和子(^-^;
みんな違う〜って嘆いてる、それでも美和子は気にせず話す。「親分はあなたが這い上がってくるのを待ってたんじゃないですか?それなのにあなたは・・・」「違うっていってるだろう!」と怒る新谷。それでも無視して「あなたは本当は、いい人なんです!本当の悪人は自分を悪い人だとは言わないものです。やっぱりあなたは、優しくていい人なんですよ。あなたは見失ってしまったのですね・・・。ヤクザさんの親分と子分を繋ぐ仁義という名の絆を・・・」陶酔しながらしゃべる美和子・・・。「もっと違う・・・」呆れる狐塚刑事・・・(^-^; そこへ運転手が美和子を迎えにやってくる。またまた勝手に帰ってしまう美和子でした・・・。
家に帰り一人窓辺に佇む美和子・・・「OK牧場って・・・何?」
。。。(o_ _)oコケッ⌒☆

今回も見事な推理で、事件を解決した美和子。でも、人の心を理解するには、まだまだ修行の足りない美和子でした( ̄m ̄〃)クスクス
それにしても所長は、完璧に美和子を利用する事に積極的でしたね。やはり尋常じゃない自腹捜査に、ご満悦なんですかね・・・一応検挙実績あるしね(^-^A

今回の自腹捜査費は・・・6億6796万円でした。

しかし、今回捜査に使ったお爺様の『エンゼルホテル』は、6階の部屋に出来てしまった弾痕が、隠しようもない状態だったので、大胆に改装をお願いをした美和子でしたが・・・真田の発案により、弾痕跡を絵のように額縁で囲われてしまったとか。そして、何故かマフィアの抗争が行われた部屋とウワサになり、今では観光ルートになってしまっているとか・・・。(@_@; そして、そのお陰でエンジェルホテル全体の収益も上がってしまったそうです・・・。これでまたお爺様の頭痛の種が増えてしまいましたね(^-^;

相変わらずボンクラな刑事達。しかし回を増すごとに、美和子の推理力は上がっていますよね〜。必ず最後は、的外れな事言ってますけど、まぁそれが美和子のキャラだから仕方が無いかぁ(^-^;

|

« 真の牛丼ファンですって! | トップページ | 「優しい時間」第5回 »

コメント

ミウミウさん、こんばんは。
先週はようやく刑事ドラマらしくなりまして、今週も期待したのですが...。
ワインの中にどうやって毒を入れたのか?
推理する楽しみがありました。
ワインではなく、ナフキンだったとは?

>「新谷さん、あなたが犯人ですね。新谷さん・・・それでよろしいですね?」

ガッツさんも考えたなと思ったのです。が、

>観念した新谷はこう答える・・・「OK牧場!」(@_@; (そんなとこでギャグ言ってる場合じゃ・・・) 

あの一言で、サスペンス(?)ドラマが台無しになってしまいました。
よく考えたら、ガッツさんがこんなトリック思いつくわけないのですが。
これでアニマル浜口さんが出たら、「気合だー?」になるのでしょうか?

今回は自分の意地のために無理をしている鎌倉警部がおかしかったのです。
が、だいぶ美和子さんを信頼してきました。

しかし、まさかおじいさんが覗きをした話しから、トリックを見つけたとは!
やはり、人生何事も経験なのですね?
おや、私もどこかずれてきたようです。

投稿: wakatoki | 2005.02.12 23:52

wakatokiさん、こんばんわ(^-^)

>あの一言で、サスペンス(?)ドラマが台無しになってしまいました。よく考えたら、ガッツさんがこんなトリック思いつくわけないのですが。
そうですよね、せっかくの雰囲気が台無しなシーンでした!!まぁ、トリックの内容と、配役を間違えた感じではありますね・・・。(-_-;

鎌倉警部だけは、美和子の事を最後まで認めない路線でいっつも反発して欲しいのですが・・・(^-^;

>しかし、まさかおじいさんが覗きをした話しから、トリックを見つけたとは!やはり、人生何事も経験なのですね?

喜久右衛門さんは、過去に悪の限りをつくしてきた人ですが、今ではそれを反省し、かわいい孫娘の為に、過去の経験を沢山教えていることで、犯罪を暴くお手伝いをしています。悪い事もやりようによっては、いい結果を招くのですよね。(^-^;

投稿: ミウミウ@管理人 | 2005.02.14 00:05

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「富豪刑事」第5回:

» 第五回/ホテルの富豪刑事 [偏魂-カタヨリダマシイ-]
まさかまさかの「OK牧場」いつ来るのかとは思っていましたがまさかここでくるとは・・・。ガッツさんのアドリブとは考えられませんよね~~;びっくりしました。器のでかすぎる演出です。 [続きを読む]

受信: 2005.02.15 18:03

« 真の牛丼ファンですって! | トップページ | 「優しい時間」第5回 »