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2005.03.01

「不機嫌なジーン」第7回 momo02

仁子は助けてもらったお礼に、孝史と阿部・桜井を家に来てもらい、食事をご馳走するのでした。
みんな美味しいと沢山食べてますが・・・。これって健一と一緒に食べるつもりだったご飯かな?それとも一から作ったのかな??
阿部が仁子の机の上にある健一との写真を見つけ、「これって彼氏の写真?」と聞くのでした。そこで仁子は、昨日振られたのだと告白するのでした。孝史は「厳しい冬を体験したさなぎは、より美しい蝶になることが出来る」と言うのでした。

研究室で仁子は、助教授や研究室の仲間から、やさしくされるのでした。どうやら、みんなは仁子の失恋を知ったみたいなんだよね・・・。みんなにかわいがられている証拠ですね。
そして孝史は仁子に、「もしその・・・お前が言う・・・見えない絆?そういうものが本当にあるんだとしたら、それは・・・それは・・・俺にとってお前なのかもしれない・・・と、思う。」と真顔で言うのでした。仁子はその言葉に驚き、戸惑い・・・「あのー、誰にでもそういうこと言うのやめたほうがいいと思いますよ。・・・すごい、軽薄に見えますから・・・。」と返すのでした。本気にしてもらえなかった孝史は、「あ・・・そう?・・・そうかもな」とひきつった笑顔で答えるのでした。しかし孝史はショックで、部屋に戻り、熱帯魚にあたるのでした。そして「大事な時に、大事な言葉が伝わらない・・・。オオカミ少年の気分だなぁ・・・。」と嘆くのでした。
はぁ〜、孝史かわいそう・・・。せっかく真剣に言ったのに、普段の言動がふざけているから、仁子に気持ちが届きませんでした。(^-^; しかし仁子も本当はそういう風に言われて嬉しかったはずなのです。研究室に戻るなり、混乱してましたから・・・。

ジムで汗を流す孝史と神宮寺。そこで孝史はこんな事を言うのです。「俺はもっと積極的にメスに遺伝子をばら撒くことにした。俺の内なる遺伝子もこう言っている。"孝史、お前ももう36だぞ!誰でもいいから早くコピーを作ってもらえ"ってね。」そういう孝史に、神宮寺も「最近うちの旦那も言うの、子供欲しいって・・・。結婚する時に話したのに、私には研究があるから、1+1を無闇に3や4や5にしたりしないで、永遠に2でいようねって。なのに・・・。」と言います。「そういう年代なんだ。ドーキンス以来の考えでは、体が老朽化してくると遺伝子は、若くて生きのいい乗り物に乗り換える為に、早く子供が欲しいと考え始めるるように我々を操作する。」「本当にそうなの?」と言う神宮寺。「あぁ?」と言って驚く孝史に神宮時は「だって、自分の遺伝子なんて残したいなんて、全然思わないよ。」というのでした「本当に?」「だって気持ち悪くない?自分達のコピーなんてぇ・・・。」と言う神宮寺に孝史は「俺のはかわいいに決まってる!」と言うのでした。(^-^; 「それに私の遺伝子を持って生まれてきた子供の、幸せの確立の証明がしきれない・・・。」と言い出す神宮寺。「おい、それって生物として末期的症状だぞ!」と孝史は指摘するのでした。
まぁ、生まれてきた子供の幸せを親なら誰もが願いますが、"幸せの確立が証明しきれないから"・・・と言うのは、考え方が間違ってますよね?それは単なる産みたくない為の、こじつけにしかなっていないと思うのですよね。そんなものどうやったって証明なんて出来ないし、幸せの度合いは、裕福な家庭とかは関係ないと思えるし・・・。それよりも、どれだけの愛情を自分が子供に注げるか・・・どうその子が頑張るか・・・で、幸せを掴めるのかが決まってくるのでは・・・と思うんですけどね。

仁子は早智子に失恋の痛手がいえないとこぼしていました。するとそこに、健一がめぐみと一緒にやってくるのでした!早智子が先に気が付き店を出ようとせかすのでしたが、仁子は健一の姿に気が付いてしまい、慌てて店を出ると、健一もその後を追いかけるのでした。
公園のベンチでお昼ごはんを食べていた神宮寺の足に、つまずいて転ぶ仁子。。。。(o_ _)oコケッ⌒☆ 「あの・・大丈夫?」と訊く神宮寺。仁子は「いいえ・・・前歯欠けたかもしれません・・・」と言って起き上がりません。するとそこにやって来た健一は、「仁子さん、大丈夫?・・・ねぇ違うんだよ、今のは・・・」と仁子に言い訳をしようとするのですが、神宮寺は黙って首を振ると、健一を帰すのでした。「行ったけど・・・。」と神宮寺に声をかけられて起き上がる仁子「やさしいなぁ・・・。はは、別れた私にわざわざ言い訳しに来てくれて・・・。」と言う仁子に「ほんとにそう思ってる?」と神宮寺は聞くのでした。すると「いいえ、憎くてたまりませーん!」と答えるのでした。「もうヤダ!何回失敗しても、ちぃ〜っとも恋が上手くならない・・・」とこぼす仁子に神宮時は、孝史の話をし、「苦しみながら生きているあなたの方が、ずっと健康的」と仁子に言うのでした。
それにしても、健一はまためぐみと・・・違うって言ってたけど、でもねぇ(^-^;

孝史がCAといちゃついているところに、神宮寺がやってきました。「大学で聞いたわ、逃げることにしたんだって?長崎のゴタゴタから・・・」という神宮寺「逃げる?語弊のある言い方はやめろ!」と怒り出す孝史。お楽しみの所を今止めないと後悔すると言う神宮寺。
そっか、仁子を想う孝史に、後々後悔させない為に邪魔してるのねw(^-^; まぁ、なんて素敵なお友達(笑)
孝史はCAをしぶしぶ帰し、神宮寺を部屋に入れました。「逃げてるわけじゃない。」と話す孝史。「ずっと、海底土壌の浄化システムの、総合的な研究が出来るチャンスを窺ってたんだ。丁度良かったんだよ、何もかも・・・。」と話す孝史。「そっ。・・・10日後の今はミネソタか。」とそっけなく言う神宮寺。「日本に戻ってきた理由は、長崎とあの子だったのね・・・。」「長崎の事は、ずっと考えてた・・・。でもあいつは・・・・何故あいつにこだわるのか・・・自分でもわかんない。」と言う孝史。すると神宮寺は「もっとシンプルに考えてみ。科学者的なセリフで誤魔化さないで、正直に・・・」とアドバイスするのでした。ほんと学者さまは・・・。小難しい理論なんていらないのよね!(^-^;

ある日、研究室のメンバーでテニス大会がありました。吉田教授は国体に出ているツワモノで、仁子達も必死に戦っていました。
孝史の姿を見ていると、「エースをねらえ!」の宗方コーチを思い出しますねぇ(〃∇〃) ヒロミハドコ?
勝敗を決めるのに"生き物テニス”の1ポイントマッチをしようと言い出します。つまり、リターンのたびに研究室にいる生き物を一つずつ叫んでいくというへんてこなルールなのでした。(^-^;
吉田教授が「ミナミヌマエビィ!」と言ってスマッシュを決め大喜びする吉田と柳川でしたが、しかしそこへ四谷助教授が「すみません、吉田教授!ミナミヌマエビは昨日死にました・・・。」と声を上げるのでした・・・。そして仁子と孝史は優勝するのでした(^-^;
テニスの帰り、孝史の運転する車に仁子と四谷・柳川を乗せていました。「お前とマジメに話しがしたい」という孝史。後ろに乗っていた柳川と四谷は、眠ったふりをしていました。「後ろ、聞こえますよ。」と言う仁子に、「かまうもんか、俺にとっては脇役に過ぎない」と答えるのでした。(^-^A
「やり直そう・・・。今度は上手くいく・・・ように努力する。」と言う孝史に、「どうせ遊びたいだけなんでしょ。だってあなたそういう人じゃない。私が今失恋して弱ってるからって、それで・・・」と言う仁子。そんな仁子に「ひどい男性不信だな」と孝史が言うと、仁子は「何それ、あなたのせいじゃない。“オスはたくさんのメスと交尾して、たくさん遺伝子を残して・・・そのためにならどんな嘘でも平気につく"・・・あなたが教えてくれたのよ」と言います。すると孝史は、売り言葉に買い言葉で「あぁ、そうだよ。弱いものを狙うのは生物の常套手段だからな」と言うのでした。それを聞いた仁子は、「最低・・・」とつぶやき車を降りてしまうのでした。歩いて帰ると言う仁子に、孝史は柳川に車を託し、仁子を拾って帰って欲しいと頼み、一人歩いて帰るのでした。そして、孝史の目には涙が・・・。
泣きながら歩く孝史を見ていたら、なんだか切なくなってしまいました。本当の事を話しても、やっぱり仁子には信じてもらえない・・・そこまで仁子を傷つけてしまっていたのかと、自分の事を責めているようでしたね。

研究室で仁子が実験をしていると、そこへ勝田(オダギリジョー)がやって来ました。勝田は「南原教授ってここの人?」と尋ねるのですが、孝史はその日はお休みでした。「また来るね、教授にもそう言っておいて」とだけ言って出て行くのでした。廊下には弁護士の手塚(遠藤憲一)が待っていました。手塚は「会ってどうするる気?直接文句でも言うの?」と言うと、勝田は「だねぇ〜言いたいねぇ〜。まあ、話の内容によっちゃ、話し合いだけじゃ済まないよね」と笑いながら言います。「彼の言い分は俺が説明したろ」と言う手塚。そこへ仁子が部屋から出てきて、「あの〜、すいません。お名前聞き忘れちゃって・・・。」と声をかけると「あぁ〜、勝田です。」と名乗るのでした・・・。
やっと勝田の登場ですか!でも孝史には会えず終いで、そのうちにミネソタに行ってしまいますからねぇ・・・このまま長崎の話は、数年先に持ち越しになってしまうんですかねぇ・・・。それにしても、オダギリ君帽子はずさないですね。彼って確か今、右半分刈り上げてるヘアースタイルだからかな?TVで見た時は驚きましたよ(^-^;

翌日、吉田教授から孝史が今月末でミネソタに行ってしまうということが報告され、仁子を含めみんなは驚くのでした。
教授室を片付けている時に、仁子は孝史に「何でこないだ言ってくれなかったんですか?」と聞くのでした。孝史は「言ったら、何かが変わった・・・?最後にキスぐらいさせてくれたとか」と言うのでした。仁子は「ふざけないで」と真剣に言うと、寂しそうな顔をするのでした・・・。

すっかり片付いてしまって、ガランとした教授室には、数個のダンボールが置いてあるだけでした。仁子がふと荷物を覗くとその中には、仁子がロンドンにいた時書いた論文が入っていました。「うぁ、懐かしぃ〜」と言って仁子がそのファイルを手にすると、中から封筒が出てきました。その中には一枚の写真が入っているのでした。その写真には、むっとした表情で頬杖をつく仁子の姿が写っていました。その写真の裏には“10 Oct. 2000 不機嫌なジーン”と書かれていました。それを見た仁子は、慌てて写真とファイルを箱の中に戻すのでした。
孝史の言っていることは、本当でしたね。ただツーショットの写真ではありませんでしたが(^-^; それにしても番組のタイトルが、ここに・・・。(^-^)

空港へと出発する孝史の車を、仁子が自転車で追いかけてきました。それに気が付いた孝史は車を止めさせました。仁子はヨレヨレになりながらも論文を渡すのでした。仁子の論文に目を通すと、孝史は車を先に行かせるのでした・・・。
「驚いたよ。」と言う孝史に、仁子は「あぁ、2年前はちゃんとさよなら言わなかったから・・・」と言のでした。「あぁ、あれはロクな別れ方じゃなかった・・・」と言う孝史。仁子は「はい?あなたのせいじゃない!」と言うのでした。すると孝史は「ダメだ、マジメに話そう・・・。逃げずに、正直に・・・」と仁子に言うのでした。
「何なんだろうな・・・無謀で、素直で、お前は俺の中に土足で入り込んできた。勝手に、ドンドン・・・お前と毎日ケンカして、くだらん話しをして、こんな日がずっと続けばいいと思ってたんだ・・・ような、気がする。・・・本当に気づいたのは、全部終わってからだけどな。愛してたよジーン・・・知らない間に、愛してた」と言って涙ぐみます。仁子はふっと笑い孝史の肩を軽く叩き、こう話すのでした。「私も愛してた・・・。私は、初めて会ったときからずっと・・・。もう昔のことだけど」そんな仁子を見て孝史は「めずらしく素直だ・・・。」と言うのでした。

別れのあいさつにキスをしたいと言う孝史。「ここは日本です!」と言う仁子。でも、「言葉で今の気持ちを伝えられない・・・」と言う孝史に、めんどくさそうにほっぺを指差し「じゃあ、はい・・・。ほっぺなら」と言うのでした。孝史は仁子の肩を抱くと、おでこにそっとキスをするのでした。「そこはほっぺじゃない」と涙をこらえて言う仁子「間違えた・・・」と、うつむく孝史・・・
「あぁ、なんか悲しくなってきた・・・」と仁子が言うと「俺もだ・・・」とつぶやく孝史。仁子は「ほらね・・・生き物には愛情なんてないってあなたはバカにするけど、やっぱり遺伝子じゃ説明できない何かがある」「そのことに関して、科学者として“YES”とは言えない」と言う孝史「いつか証明してみせるから!私がきっと・・・」言う仁子。涙を流す仁子に、孝史は「泣くな仁子。何時だって会える。笑え」と言うのでした。仁子は泣くのを我慢して「さよなら」と言と、孝史も「さよなら。またいつか・・・」と言ってミネソタへと旅立って行くのでした・・・。

その後、孝史がミネソタに行ってしまった記事を読み、くやしそうに新聞を破る勝田がいました・・・。

そして月日は流れ、来週話は2年後に飛ぶようです・・・。最後の最後にちゃんと二人は向き合えたようですが、でも時はすでに遅し・・・。孝史はミネソタへと行ってしまいました。2年の間仁子は孝史の事を待っているのかな・・・。"生き物には愛情なんてない"と言う孝史ですが、ちゃんと仁子に愛してたって言いましたよね?(^-^; この辺をもう少し学者的に考えないで、あげればいいのにね。
仁子も孝史と2度も別れて、彼の存在の大きさに気が付くのかな・・・。次週の展開が楽しみです。それになにやら来週は、仁子は勝田ともけっこうカラムようですからね・・・。

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