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2005.03.08

「不機嫌なジーン」第8回

ミウミウ的感想・・・momo02

fukigen
孝史が渡米してから2年が経過しました。その間、仁子は新たな恋愛をせずにいました・・・。
そして、仁子は長崎で、"日本甲虫昆虫学会"で『てんとう虫に色覚がある』という内容の論文を発表をしていました。
その会場で、弁護士の手塚(遠藤憲一)と干拓事業の反対運動をしている勝田隼人(オダギリジョー)と再会しました。そして勝田に干潟連れて行かれました。そこは、かつて仁子が孝史と訪ねた場所でした・・・。仁子はそこで孝史との事を思い出し、笑い出すのでした。勝田は仁子になんでここに興味があるのかと聞きます・・・。3年前に1度ここに来た事があり、それから自分でも少しずつ調べたと話すのでした。
なんだか勝田は仁子に興味津々です・・・。2年も会っていなかったのに、しっかり仁子の事を覚えていました・・・。

ある日仁子は、友達の早智子の結婚式のパーティーに出席していました。彼女はこれで歯科医を辞めて、ニューヨークに行くそうです。すると、その会場でで健一と再会するのでした。二人はもう普通に話せるようになっていました。仁子は、健一が小学教諭に正式採用され、今の小学校を離れる事を知るのでした。仁子は健一に、孝史の帰りを待っているのでは?と、問いかけられ、仁子は否定するのでした・・・。

大学の事務長である山本(陣内孝則)は、生物が専門で、仁子達のいる研究室にやたらと口を出してくるそうでした・・・。仁子は山本に呼び出され、部屋に行くと、山本はスーツ姿の会社役員風の男たちに、仁子を優秀な研究者だと紹介をするのでした。役員の一人は、是非今晩夕食でもと仁子を誘うのですが、仁子は研究があるのでと誘いを断るのでした。山本は、面目が潰されてしまいました・・・。

神宮寺の研究室に寄った仁子は、依頼していた資料を受け取りました。神宮寺は、2年間1人でいる仁子を心配していましたが、仁子は、今は恋愛以外に夢中になっているものがあるだと去って行きました・・・。
実験室に戻った仁子は、阿部たちと鍋の準備をしていました。その時、美幸(山田優)が若狭(平山広行)から交際を申し込まれたと話し出すのでした。美幸自身も乗り気な様子・・・。2人の交際を良い組み合わせだと言う吉田(もたいまさこ)は、仁子に最近の恋愛事情を聞くのでした。仁子は恋愛が面倒くさくなったと答え、自分は完全な片想いをしてみたいなどと言い出すのでした。
その歳で恋愛について面倒になったなんて・・・(^-^; 前の2つの経験で、相当懲りてしまったようね・・・。

実験室からの帰り道、仁子は見覚えある人影を見つけました!孝史のような・・・。仁子は、慌てて男を追いかけるのですが、見失ってしまうのでした・・・。ガッカリする仁子。
急いでアパートに戻った仁子は、アメリカの研究室にいる四谷(伊藤正之)に電話しました。すると四谷は、孝史は少し早めに任期を終えて帰国したと言うのでした。それを聞いて嬉しそうな仁子・・・。
ついに戻って来たんですねー、孝史。仁子は人には待っていないなんていいながら、しっかり孝史が帰ってくるのを心待ちにしていました。本当は、懸賞でアメリカ旅行を当てて、孝史の所に行こうとまで考えていたようだし・・・。まぁ、お金がないからなんだろうけど、懸賞に頼っているところが、なんだかかわいかった(^-^)

そんな時、仁子は再び山本から呼び出されました。山本は、仁子に手を貸してもらいたい研究があると依頼・・・。外来魚は、日本の沼や湖の生態系に影響を及ぼさない事実の証明をしろという仕事でした。しかしそれは、仁子の考えている事とは全く趣旨の違う仕事でした。山本はある業界からの依頼だと言うのですが、仁子にはそんな仕事は引き受けられないと断るのでした。
そっか、大学ではそんなことまでやるのね、嘘の報告書作り・・・。お金のためなんだろうけど、そんな事実に反する事するなんて、許せないですよね。仁子の言う通りです。・・・もしかして、孝史もこの大人の事情ってやつで、長崎の干拓事業の仕事に携わってしまったのかしら・・・。三井助教授は、仕事なんだからやりたくないなどと言えないと言っていましたが、間違ったことでもやらなければいけないなんて、嫌な世界ですね。上に立つ人間がこうだから、腐敗していくんだわぁ・・・。(-_-;

山本の部屋を辞した仁子、研究室に戻ると若狭にアルバイトの代役を頼まれました。仁子が引き受けていると、そこへ勝田がやって来ました。 仁子は、勝田に反対運動を始めた理由を尋ねました。それに答えた勝田は、逆に仁子が動物行動学を選んだ理由を尋ね返しました。仁子は、虫たちの行動には1つ1つちゃんとした意味があることに気づいたと答え「意味の分からない行動を取ったり、分かりにくい人間といるより、よっぽど安心できるというか・・・。」と答えるのでした。そんな仁子に、勝田は好みのタイプだと言うのでした・・・。そして勝田は、仁子に反対運動の会合を見せるのでした・・・。
その頃、大学の研究室では、神宮寺が勝田を待っていました。約束の時間をとっくに過ぎているのに、現れない勝田に対しイライラしていると、そこへドアをノックする音が・・・。「どうぞ」と神宮寺が返事をしても入ってこないので、ドアを開けに行くと大きな荷物の山が入ってくるのでした。驚く神宮寺・・・。すると「もしかして、待ってたの俺じゃなかった?」と孝史が入って来ました!

反対運動の会合の帰り道、勝田が突然仁子にキスをしようと迫るのでした。仁子は、勝田を突き飛ばし「何するんですか?」と怒ると、勝田は「ゴメン、ゴメン。言葉より先に手が出ちゃうタイプなんだよねぇ〜。」と笑って言うのでした。仁子は「信じられない、最低・・・・。」と言って去ってゆくのでした。
まったく、勝田も女たらしですねぇー。こんなのにこれから仁子は振り回されてしまうんでしょうか!? 仁子って、男運がない・・・???(@_@;

仁子は、若狭に頼まれたアルバイトに出かけました。それは、子供たちに昆虫の生態を解説するものでした。カマキリについて話をする仁子。説明をしようと思ったら、マニュアルを大学に忘れてしまい、自力で話をするのでした。一通り話し終えてしまったので、質問コーナーにしました・・・。
するとある男が手を上げたました。それは孝史でした!驚く仁子・・・。孝史は、「カマキリは、右利きですか?左利きですか?」と質問をするのでした。すると、お客さんが「南原教授よぉ〜・・・」と気が付きざわめくのでした・・・。
「コオロギは、右の羽を上にした右利きが多く、キリギリスは左利きが多いのですが、カマキリは・・・よくわかりません・・・。」と仁子は答えるのでした。すると孝史は「そう、この質問に答えられるものは、世界でもそうはいないだろう・・・。カマキリだけじゃない、生物の世界にはまだまだワンダフルな謎が一杯だぁ!君たちも大きくなったら虫博士になって、その謎を沢山解いていくといい。」と会場のみんなに話すのでした。「はーい!」と元気良く答える子供たち・・・・。
「いつ帰って来たの?」「10日前かな?」「なんで連絡くれないの?」「怪我が治ったら連絡しようと思ってた」(右腕を怪我している孝史)「なんで?」「いや、カッチョ悪い」「カッチョ悪いかどうかなんて、関係ないでしょ?」「いや・・こんなんじゃ・・・お前を、抱きしめられないだろ・・・」「なによそれ・・・」「ただいま・・・。」満面の笑顔で答える孝史。「なんで・・・・」と言った仁子は、孝史を思い切り引っ叩き、「なんでそんなに相変わらずなのよ!」と叫ぶのでした。(; ̄□ ̄A
うは、いい音しました!会場にいたお客さん達もマジ顔で驚いています。(^-^; なんか収録終わった途端、スミマセーン!って謝ってそう(笑)

チンパンジーに噛まれて怪我をしたと言う孝史。全治一ヶ月月だという言葉に呆れる仁子・・・。そして仁子は、半年も音信普通だったことへの不満をぶつけるのでした。
「正直に言えよ。待っててくれたんだろ?俺のこと・・・。俺は・・・ずっと会いたかったよ。」と真顔で話す孝史。「何言ってんのよ、電話の1本もくれなかったくせに」と文句を言う仁子。「半年前に電話した時、お前出なかったじゃないか!」と怒る孝史。「学会で家にいなかったんだから、しょうがないでしょ。」と言う仁子。「しょうがないだと?無い時間わざわざさいて電話したんだぞ!」と怒る孝史・・・。
いや、でもそれっきりお互い電話をしない孝史に仁子・・・どっちもどっちですよねぇ(^-^;
「男で来た?」と聞く孝史に「出来ましたけど。」と答える仁子・・・。その言葉を聞いてガッカリする孝史・・・。(^-^; 「・・・って言いたかったけど、ま、そんな悲しい嘘ついてもなんなので・・・。と言っても別に2年間何もなかったわけじゃないですよ。・・・今はたまたま一人ですけど、あなたの事・・・待ってたわけじゃありません・・・」と話す仁子。
「だいたいね、半年前に残ってた"愛してる"なんて言葉、私が信じてるわけないでしょう。」そんな仁子を見ていて、孝史は、「俺もバカだなぁ・・・。中学生並にドキドキしてきた・・・。今、お前が愛しくてしょうがない・・・。正直に言うよ。・・・愛してる。これからが、俺達のスタートだ・・・。」と真顔で話、仁子の肩に手を置くのでした。そしてキスをしようとする孝史・・・。仁子はそれを阻止し、まだそんなシュチエーションじゃないと言うのでした。ごちゃごちゃと理屈を言う仁子に、「わかった、じゃあ5時間後にもう一度会おう。」と孝史は言うのでした。これから会議があるから、それが終わってから2年前に別れた場所で、もう一度会おうと約束をするのでした。

仁子が孝史との約束に喜んでいた頃、研究室に山本がやって来ました。「あの女、ちょっと懲らしめた方がいいなぁ・・・」と話をする山本。そしてそこに丁度入って来た阿部に、頼みたい事があると言うのでした・・・。

一方神宮寺の研究室で、ゲームをする勝田。「誰とデートだったの?」と訊ねる勝田に「夫よ♪」と嘘をつく神宮寺・・・。「まぁ、いい。俺、先輩より好きな子見つけたし。」と言う勝田の言葉に「えぇ、嘘っ!!」と大袈裟に驚く神宮寺。「ホント・・・面白い子でさぁ、優しくしたいような・・・ちょっと傷つけてやりたいような、そんな感じ・・・。」「サディストねぇ〜」と薄笑いを浮かべる神宮寺。すると突然勝田は話題を戻し「南原でしょ・・・デート!」と真顔で言うのでした。それを聞いて何も答えない神宮時・・・。「聞いたんだ。帰国してたって・・・。」「否定はしない・・・。でも夫も一緒よ。」「あの海殺したの、あいつだよ。」「そんな話聞きたくないんですけど・・・」「あいつが全部殺したんだよ。」と言ってゲームのダイスをテーブルに投げつけるのでした・・・。その瞳はとても冷たいものでした・・・。

仁子は夜、孝史と待ち合わせの場所に行きました・・・。孝史は既に来ていて、仁子を待っています・・・。嬉しそうに駆け寄る仁子。孝史も気が付き、駆け寄ります・・・。そして孝史は仁子の肩をそっと引き寄せ、やさしく抱きしめるのでした・・・。

仁子と孝史は、やっともう一度やり直す為のスタートラインに立ったようです。これからはうまく行って欲しいのですが・・・・。
なんだか仁子には危機が迫っています!!ことごとく山本の面目を潰してきたことに、腹を立てられてしまったようです。まさかそれで大学から追い出されてしまうのかしら!?(; ̄□ ̄A
また、勝田の孝史に対する怒りも相当なものです。自分が好きになった仁子が孝史の恋人だと知ったら、どうなるのでしょうか・・・。来週はかなりもめそうな感じが・・・・。
仁子は健一と孝史の間で揺れたように、孝史と勝田の間でも揺れてしまうのかしら!?次週が楽しみです☆

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