« 「anego〜アネゴ〜」第2回 | トップページ | 初めてのゲーム参加☆ »

2005.04.29

「恋に落ちたら〜僕の成功の秘密〜」第3回

sto03_2main 島男が寝ているところへ、妹のまり子が起こしに来る。島男は寝言で香織の名を呼ぶのだった・・・。
島男をたたき起こすまり子、今日は運送屋さんに、借金の支払いの件で話し合いに行く予定だったのだった。

喫茶店にてー
「すみません!」と二人で頭を下げる島男とまり子。
「来週の給料日まで待ってください。お願いします。
 借金はまだお返し出来ませんが、
 利子は必ずお返しします。」
と、必死に話す島男。
再び二人で「申し訳ありません!」と頭を下げる・・・。
すると運送屋の人は、「利子、まだいいや」と答えるのだった。
驚く二人・・・。「ほんとう・・・ですか?」とまり子。
「お宅とは、先代からの付き合いだしな・・・」
その言葉に喜ぶ二人。マジメな島男は、利子分だけでも来週の給料日に支払うと申し出るのでした。それなら、来週・・・と言う話になり、運送屋さんは帰ってゆくのでした。
いや〜、こういう人もいるんですよね。先代からの付き合いがあるからって、支払いを待ってくれる人・・・。小さい会社ほど、人情が厚いってことなのかな・・・。会社が大きくなればなるほど、冷酷になっていくのかなぁ・・・。

「お前バカ?ほんとバカ!待ってもらえばいいじゃん。」とケーキを食べながら話す龍太。 (いたんだ、そんなとこにw)
「そうだよ、くそ真面目過ぎ!」とまり子も言う。
そこへウエイトレスが追加のショートケーキを持ってくる。龍太は5皿目のケーキを頬張るのだった。
まり子は呆れて、「あんた、また追加したの?ねぇ、でぶるよ!ほらほら、この辺!すごーい。」と言って、龍太のお腹を触るまり子。
「お前も食えよ。」と龍太が差し出すケーキに
「いらないよ。甘いものダメなの知ってるだろ?」と言う島男。
「昔、バレンタインにすみれちゃんからチョコもらって、
 無理やり食って、吐いてたもんな。」
「いいじゃん、そんな昔の話!」と照れながら話す島男は、喫茶店の支払いの値段を見て、驚き、お前が払えよ!と龍太に支払いを回して、先に店を出るのでした。
「普通、割り勘だろ!」と叫ぶ龍太。
いや、だってほとんど龍太が食べたケーキ代ですから割り勘は無理!
それにしても、まり子と龍太は似合ってると思うよ(^-^; まり子には全然その気がないってことだけど、夫婦のようだよ。
それにしても、この木村佳乃は、なんか使い方がもったいない気がする・・・。だって、草なぎ君の妹に見えないし(笑)家族の団欒的シーンだけのキャラには、ギャラ的にももったいないんじゃないかな?

小倉ホテルー
そこのレストランで、話す二人の男・・・。
「そう、この前お話した通り、
 このホテルは、売る気はまったくありません。
 その話はやめましょう。」
と話すホテルの経営者・小倉男爵(藤村俊二)。
「そうですね、こんな日に、仕事の話は無粋でした。」
そう答える高柳
「そういやぁ、今度の金沢行きですけどね。
 あれも、飛行機や列車で行くというのも、
 どうかなぁと思ってましてね。」と小倉。
「車がいいんじゃないですか?
 我々が交代で運転して、自分で運転するのも
 たまには楽しいじゃないですか!」と提案する高柳。
それもいいですねと、笑って答える小倉。
今度の旅行にピッタリだと、いい車があると話す小倉。その値段は
5000万円!支払いはどうするかと聞く小倉に、高柳は「割り勘にしましょう。」と答える。
「ははは、いいですねぇ。」と言う小倉に、高柳は・・・
「じゃあ、ここのお茶代をお願いします。
 僕は、車の方を払うという事で・・・。」と言って、席を立つ。
いったいどういう割り勘ですかぁ!(; ̄□ ̄A
『小倉ホテル』買収の為なんだろうけど、5000万の車を買うなんて、そんな必要経費あるのかぁ〜!!

一方島男は、ホームパティーがあるからと、七海にオーダーメイドのスーツを見立ててもらっている。みっともない格好で来たら、高柳が恥をかくと言うのだ。いくらするのかと島男が聞いてみると、
そんなにしないわよ
 全部込みで100万・・ちょっと出るくらいかな?」
あっさりと答える七海に、唖然とする島男。
やっぱり、庶民と感覚違うよね・・・。
そんなにしないという金額が、100万の単位ですか!!
そりゃ大金ですよ、私らには・・・(-_-;

高柳の部屋では、一流のシェフが腕を振るい、豪華な料理が並べられる・・・。満足そうな高柳の側にいる神谷も、笑顔でシャンパンを飲んでいる。
そこへ、「わ〜すっごい、広い!お兄ちゃん、見てみて!!」とはしゃぐまり子の声が聞こえてくる。島男はまり子を連れて、高柳のホームパーティーへやってきたのだった。
「いらっしゃい!待ってたよ、君の歓迎会だからね
と笑顔で迎える高柳・・・。
島男のスーツをみて「似合ってるじゃん!」と褒める高柳。
「ありがとうございます。」と礼を言い、妹を紹介する島男。
「はじめまして。あの、いつもTVで見てます。
 うわぁ〜、TVで見るより、ずっとずっと素敵ですね。」
と、テンションの上がっているまり子。
えっと、そこ「いつもTVで見てます。」じゃなくて、「いつも兄がお世話になっています」ではないのかな?まり子さん。(^-^;
しかし、まり子の言葉に困る高柳。
「えぇ〜、そりゃまいったなぁ〜。メイク変えなきゃ!」
「え?メイク?」と言って、真剣に高柳の顔を覗き込むまり子。
高柳は、「It's joke!」と返すが、まり子には通じない(^-^;

化粧室では、裕美と香織がいる・・・。
「昨夜はどちらへ?社長と一緒だったんでしょ?」と裕美が聞く。
「いいえ。」と答える香織。
「ふ〜ん。・・じゃあ、いいのね。」と言う裕美。
「何が?」と聞く香織。
そこへ、まり子が入ってきた・・・。お構い無しに話続ける裕美。
社長を独占しても・・・。」
その言葉に驚くまり子。「じゃ、そういう事で・・・」と言って出て行く裕美。香織は複雑そうな表情をしている・・・。
そこで、七海が香織に、島男の妹だとまり子を紹介する。香織が自己紹介をすると、まり子は島男の寝言の相手だ!と気づく。

部屋で顔を合わせた島男とまり子・・・。気まずい雰囲気が流れる。
島男は、高柳の部屋でうたた寝をする香織の事を思い出していた・・・。

島男が次に与えられた仕事は、和菓子屋『清川堂』を『フロンティア』のネットショップに参入させることだった。
神谷や、宮沢が交渉しても落ちない『清川堂』・・・。神谷は嫌がらせのつもりで、島男にやらせるのだった。期限は10日・・・。

高柳に、島男はどうしてると聞かれた神谷。一瞬答えに困る神谷・・・正直に『清川堂』をやらせていると答えると、
「意地悪だなぁ・・・。でも、面白い!」と高柳は答えるのでした。

島男が地図を片手に『清川堂』へ辿り着くと、先に来ていたスーツの男は、店の人に追い返されていました。
「ごめんください」と中に入ろうとする島男に、
「何度言ったらわかるんだ。帰れったら、帰れ!」という怒鳴り声とともに、水をかけられてしまう島男・・・。
人間違えをした事に、焦る店主・・・。「あぁ、すいません!!」と謝る・・・。
店の奥の部屋に、島男を通し、着替えとお茶を出す店主の清川正(小市慢太郎)。
「お客様にとんだ失礼を・・・」(あれ?この声どっかで・・・)
島男の服を、息子が今乾かしているが、時間は大丈夫かと聞かれ、大丈夫だと答える島男。
今の人はどなたですか?と聞くと、デパートの営業で、出店しろと毎日、毎日通ってくるのだと話す清川。
「ほとほと迷惑しています・・・。」とこぼす清川。
何故出店しないのかと島男が質問すると、自分一人で作っているので、1日500個が限界なのだと説明する清川。
それ以上作るには、機械をいれなければならないと言う。
全て手作りだと言い、島男に評判の『あんころもち』を出してくれる。
「どうぞ食べてみてください。」と笑顔で勧める清川。しかし、島男は甘いものが苦手で、困ってしまう・・・。お腹が一杯だと誤魔化すが、遠慮なさらずにと勧められ、恐る恐る手を出す島男・・・。
「・・・うまい!本当に美味しい!!」と言って、2個目も頬張る島男。世界一だと絶賛すると、清川も笑顔で喜ぶのでした。
「ところでお客さん、お名前は?」と聞かれ、
「"フロンティア"の鈴木島男です。」と挨拶すると、店を追い出されてしまうのでした。
う〜ん、島男ったらバカねぇ・・・。会社名を口にするなんて!何度も出店拒否されている事を聞いていたはずなのに・・・。
それから、わかりました!『清川堂』の店主の人。『
救命病棟24時』の日比谷先生をやっていた人じゃないですかぁ〜!お髭と眼鏡がなかったんで、一瞬わかんなかったよぉ。(^-^; 
でも、声に聞き覚えがあったんで、調べてみたら・・・。
ヒビヤンだぁ〜(笑)

そこへ、小学生の男の子が島男のスーツを持って来てくれた。
こ、こんな小さな子がアイロンかけてたの!?(@_@; 
えらすぎるぅ〜ο(≧▽≦)ο

一方高柳は、また『小倉ホテル』に行き、男爵と会っていた・・・。
このホテルは、もともと曾お祖父さんの家だったのだという。子供の頃の思い出が、たくさん詰まった場所だという事を聞かされる高柳。

しかし高柳は、小倉がこのホテルを金の為に経営していると思っているので、経営を立て直す事を考えた方が良いと話すのでした。
「あなたは何もわかっちゃいない・・・。
 私は、この思い出の庭を維持する為に、
 ホテルを経営しているんです。

 庭を潰してまで、何かを変えなければならないのなら
 私はホテルを辞めます・・・。」
「ご冗談ですよね?」と笑って話す高柳に
「本気ですよ。」と真顔で話す小倉。

会社に戻った島男は、高柳に調子はどうだと尋ねられる。
「苦戦しています・・。」と島男が答えると、
「金はいくら使っても良い、落としてみろ」と高柳は言うのでした。
金で動かない人間はいないぞ!鈴木島男。」
小倉のように、金で動かない人間を見てきたばかりなのに、このセリフ・・・・。やはり『小倉ホテル』も、お金で買収する気なのかな・・・・。でも、想い出はお金で買えませんからね・・・・。

帰ろうと会社の外を歩いていると、香織と出くわす島男・・・。
「これからお仕事?」と声をかける香織。
「今日はもうお終いです。」と避けるように立ち去ろうとする島男。
「どうして避けるの?」と島男の腕を掴み聞く香織。
「逃げてなんか・・・」
「逃げてるわよ。目を合わせようとしないじゃない。」
「逃げてませんよ。」と言って、香織の手を振りほどき歩き出す島男
「あの日の事は、誤解よ。」と追いかける香織。
徹夜続きで疲れて寝てしまっただけだと話す香織。
しかし、僕には関係ないと島男は言うが、それなら何故避けるのか?と問いただす香織。
「僕とあなたは、住む世界がちがうんですよ。
 あなたは、毎日シャンパンを飲んで、キャビアを食べて
 優雅に暮らしていればいいんです。
 下々の者のことなんて、どうでもいいでしょ?」
「下々!?信じらんない!!
 あなたは私のこと、そんな風に思ってたの?」怒り出す香織。
「僕は油まみれの貧乏人で、
 あなたは、一度たりとも泥にまみれた事の無い
 無菌室・純粋培養のお姫様って事ですよ!!
 もう僕のことには構わないでください。」と言って立ち去る島男。
そんな島男の後ろ姿に怒鳴る香織。「この、プルポ野郎!!」
プルポとは、スペイン語でタコのことらしいです。ってことは香織は「この、タコ野郎!!」って叫んでたんですね(^-^A
お姫様は、下品な言葉はスペイン語で叫ぶのですかw

その夜、香織はバー「リオハ」で"プルポ"を食べるのでした。
「信じらんない!何あの態度!!」と文句を言いながら、お皿にグサグサとフォークをつき立てて、プルポを食べる香織・・・。
そんな様子を呆れて見ている、守子。
「それでね・・・」と守子に話そうとすると、警備の豊田が酔っ払いながら隣にやってくる。
「香織さ〜ん。香織さんの言う事わかります!
 ホント酷いヤツですよねぇ〜島男は。
 でも、島男の言うこともわかるなぁ〜・・・。 
 いや、大体ですね・・・」と香織の顔を見ると、香織は豊田を睨みつけている・・・。
他人の会話に割り込む男って、キライ。」と言う守子。
「はい、サービス」と言って、豊田に一皿差し出す守子。
また出ましたねぇー、守子のキライ発言!さらに、サービスまで!!
先週はてっきり島男を気に入っているから、サービスを出していたのかと思っていたんですが、豊田一人でもサービスしてくれるんですね(^-^; 随分気前のいい店だぁ〜。あ、もしかして守子のキライ発言をさせた人だけが得られる特典!?(笑)

一方島男は、龍太と居酒屋で飲んでいた。そこでのおつまみは、タコのオサシミ・・・。
「ぜんぜん解ってないんだよ、あの女。」と酔って愚痴る島男。
「もしかしてさぁ〜、惚れた?」と龍太が言うと、島男はお酒を噴出す・・・。

酔って家に帰ると、まり子が破けた靴下を縫っていた。島男は、靴下くらい買えよというのだが、家の借金は、運送屋だけでなく他にもたくさんあり、毎月まり子の収入が全て借金の利子に消えてゆくのだと話すまり子・・・。そして、島男の給料で借金を全部返していかなければならないのだと・・・。
「みんながみんな、運送屋さんのように待ってくれる訳じゃない。
 着る物なんて買えないよ!のん気に酔っ払っている場合じゃない」
島男に靴下を投げつけて、まり子は怒るのでした。
「俺、もっと頑張るから・・・」そう島男は答えるのでした。
そうだよね・・・酔ってる場合じゃないんだよね。いったいいくら抱えているんだろう・・・借金。

翌日から、『清川堂』に交渉に行った島男は、お金をチラつかせて話すが、まったく相手にしてもらえない・・・。
しょげて帰る島男は、川原でリコーダーを吹く清川の子供に会うのでした。そのリコーダーは、母親の形見だと話す。
天国に行ってしまった母親にはもう会えないのかと聞かれ、島男はそんなことはないと答える。
「目をつぶって、胸に手をあてて、
 お母さんの事を思い出して・・・。
 耳をすましてごらん。お母さんの声が聞こえるよ。」
「聞こえないよ・・・」と言う子供。
「聞き方が足りないんだよ。
 お母さんの声は、遠くて小さいから、
 うんと耳をすまさないと・・・。」
少年は、もう一度挑戦をする・・・。
風の音や、小鳥のさえずり・・・川のせせらぎ・・・そういう自然の音に包まれていると、「あ・・・」と声を上げる子供。
「聞こえた? 
 ね、お母さんは見えないけれど、
 君といつも一緒にいるんだよ。」島男はやさしく語るのでした。
「お兄ちゃん凄い!」と喜ぶ子供。

家でまり子や龍太と一緒に夕飯を食べる島男。
「なんで儲かることがわかってるのに、やらないんだろう・・・。
 ネットで売れば、今の100倍も儲かるのに
 大金持ちにだってなれる可能性もあるのに
 なんでやらないんだろう?」と、話し出す島男。
「俺はそんな立派な和菓子職人の事は知らないけどさ、
 まぁ、なんかこだわりがあんだろう。
 これだけは譲れないってのがさ。」と龍太は話す。

龍太の話を聞いて、島男は『清川堂』のこだわりが何なのか調べようと、色々な和菓子屋をめぐり、和菓子を食べまくるのでした。
会社に戻り、買って来たお菓子を片っ端から食べ、採点する島男。
七海が何をやってるのかと、尋ねると、島男は和菓子の研究だと答えるのでした。『清川堂』と同じように美味しい餡がないと話す島男。
「どうしてでしょう?」と七海に尋ねると、七海は「そんなの和菓子屋さんにしかわかんないわよ。」と答えるのでした。
それを聞いた島男は、閃き、七海に数日休みを下さいと言って、和菓子屋へ修行をしに行くのでした。
それにしても、島男は甘いもの苦手なはずだったのに、平気でむしゃむしゃと食べていた・・・。いくら仕事とは言え、あんなに平気で食べられるはずがないと思うんだけど・・・。もう甘いもの苦手だったの克服したのかな?(^-^;

一方、高柳はまた小倉の所に出向き、交渉をするのでした。
このままでは平行線だと話す高柳は、小倉に
125億ではいかがですか?」と切り出すのでした。
「高柳さん。それであなたは幸せですか?
 私は本気で、あんたが心配だよ。
 お金で、全てを解決する
 そういう生き方で、これからもやっていけるのかな?」
笑い出す高柳。
「ご心配、ありがとうございます。でも、私は大丈夫です。」
「売らない理由、ご存知ですかな?
 あんたが、嫌いだからだよ。」そう言い笑う小倉。

ホテルを出たあと、高柳は電話をかける。
「おぅ!俺だ。小倉ホテル、買い占めろ!全てだ!」

「古き良き時代の方には、早く引退してもらいたいもんだ。」
オフィスで秘書らにつぶやく高柳。
「ほんと。ああいう人がいるから、
 日本の経済は滞ってしまうのよ。」と裕美も話す。
「お金じゃない方法も、あるんじゃないですか?」香織が言う。
「他に?例えば?」高柳が尋ねる。
誠意とか、真心とか。」香織が答える。
気合や根性!」高柳があわせる。
「ええ。例えば。」
高柳は香織の言葉に吹き出す。
「誠意、真心、大いに結構。
 だが君はどうやって、誠意のある、なしを判断するんだ? 
 それを判断するのは君の主観だ
 同じ誠意でも、今日はあると感じ、明日はないと感じる。
 人の思いとはそんなもんだ。
 だが金は違う。金は万人に平等だ。金は人を裏切らない
 裏切るのは、人の心の方さ。」
高柳に返す言葉がない香織・・・。

近所の和菓子屋で修行を積んだ島男は、『清川堂』に向かう。
清川は、島男のおかげで少しずつ口を利いてくれるようになったと感謝をするのでした。
「しかし、インターネットでの販売の券はお断りします」と話す清川に、「はい、無理です。」と答える島男。その答えに驚く清川・・。
「実は、僕なりの方法で、色々調べてみたんです。
 なんでここの餡が美味いのか。
 僕、本当は甘いものが全然だめで、
 でもここのは大丈夫でした。」
そう話しながら、島男は自分が体験してきた事により知った,、清川のこだわりを説明するのでした・・・。
そこまで調べた島男に驚く清川。
「こんなに手の込んだものを、機械では決して作れません。
 僕は、清川堂さんの味が大好きです。
 その味を変えるくらいなら、やめた方がマシです。諦めます。
 いろいろと、ご迷惑をおかけして、すみませんでした。」
島男の言葉に、清川も笑顔を見せ頭を下げるのでした・・・。。

帰り道に、神谷から電話があり、契約は出来なかったと告げる島男。
神谷は、島男の失敗を喜びぶが、島男は落ち込む事無く、表情は明るかった・・・。

島男は、川で清川の息子・大介が子供達にいじめられているところに出くわす。子供たちは大介の持ち物を川へ投げ捨てる。
母の形見のリコーダーまで!
「やめろよ!」島男が走り寄ると、子供たちは一斉に逃げていく。
大介と一緒に川へ降り、荷物を拾い集める島男。
だが、リコーダーだけは見つからない・・・。
その時、香織が通りかかった。事情を知った香織は、島男の姿を見つめ、そして迷うことなく川へ入るのだった。
「香織さん!ダメですよ。冷たいし、危ないし、
 それにこれ、あなたの仕事じゃないですよ?」
心配する島男をよそに、香織は大介に声をかける。
「大介君、お父さん呼んできて。人が多い方が探しやすいでしょ。」
4人でリコーダーを一生懸命探す・・・。
「あ!あった!!」と香織は笑顔で声を上げる。
リコーダーを大介に手渡す香織。

小倉ホテル 買収される。フロンティアが株式の50%超取得
小倉ホテル買収の件がニュースで流れる・・・。
悲しげに庭園を見つめる小倉。「お時間です。」と促され、
小倉はホテルから立ち退こうとしていた。
従業員たちに見送られ、挨拶をしているとき、車から高柳が降りてきた。そんな高柳に声をかける小倉。
「高柳さん。
 お金はいくら持っていても、天国へは持っていけませんからね。」
小倉の言葉に小さく微笑み、その横を通り過ぎていく高柳・・・。

「本当ですか!?ありがとうございます!失礼します。」
七海の声が弾んでいる。電話を切ったあと皆に報告をする。
「清川堂から。契約するって。限定250個
 やってくれるわねぇ〜。鈴木島男!」
悔しそうな表情の神谷と宮沢・・・。

高柳もその報告を受け、上機嫌。すぐに清川堂に連絡を取る。
「この度は、うちのネットショップとお付き合いして
 いただけるそうで、ありがとうございます。」
「お宅は良い社員をお持ちですね。」
「ありがとうございます。
 ところで、鈴木の方からお聞き及びと思いますが
 早速謝礼をそちらにお届けしたいのですが。」
「いえ。そのような話はありません。
 私は、今までたくさんの営業を断ってきました。
 札束で頬を叩くような商売には、正直うんざりしています。
 私は、鈴木さんの人柄に惹かれたんです
 お金で、ということであれば、
 お受けしていなかったと思います・・・。」

その時、島男が会社に戻ってきた。
七海に契約のことを聞き、喜ぶ島男。
皆に清川堂のあんころ餅を配ると、「美味い!!」とみんな大絶賛。
一人不機嫌な神谷にも、島男はあんころ餅を差し出す。
みんなに注目される中、一つ手に取り、それを口に運ぶ・・・。
「美味い・・・。」とつぶやく神谷。

そして、電話を切った高柳は、冷たい視線を島男に送った・・・。

今回は、成功をする高柳と島男でしたが、その方法はまったく違うやり方でした・・・。
お金でモノを言わせ、強引に買収を成功させる高柳・・・。
その人の立場になって考え、強引ではなく、人の気持ちを動かし契約を勝ち取った島男・・・。
同じ成功でも、後味はかなり違うものでしょう。
金が全てだと考える高柳にとって、島男は邪魔に思うようになるのでは・・・と思いました。

高柳は、確かに大金を動かし成功をしていますが、やっぱり、島男のような仕事のやり方が良いと思います。まぁ、仕事を休んで和菓子屋に修行に行く事は、オーバーですが。その人の気持ちを考えて行動する方が、恨みを買わずに済むと思うのです。
高柳のような、人の気持ちを無視したやり方は、そのうち怨まれて、襲われるような目に遭うかもしれませんね。(^-^A

|

« 「anego〜アネゴ〜」第2回 | トップページ | 初めてのゲーム参加☆ »

コメント

ミウミウさん、こんにちは!
トラックバックありがとうございました。

同じ「成功」でもこんなに違うものなんですね~。
でもどちらかと言えば、高柳のやり方の方が現実的です。
ホリエモンを強調しているように思えたなあ。
あの騒動の件で脚本の書き換えがあったけど、
もしやわざわざ強調したとか?(苦笑)

投稿: ads(あず) | 2005.05.02 23:58

adsさん、こんばんわ(^-^)

やっぱり、お金で解決しようとしているのは、ホリエモンを描いているんだ(笑)
こういうやり方は、良くないでしょ!って視聴者に訴えてるのかな?(^-^;
そういう風に見せられたら、確かに良いイメージは湧かないですよね。
でも、ドラマでそんな風に仕返し(?)するフジの姿勢もどうかと思ってしまいますね・・・。

投稿: ミウミウ@管理人 | 2005.05.03 23:42

こんにちは。
初めて寄らせてもらいましたが、丁寧に書かれていますね。
「恋に落ちたら」の第3話を見逃してしまっていたのですが、
こちらの日記を読むとほぼドラマを見ているかのように理解する事ができました。
所々にあるミウミウさんのコメントもいいですしね。
僕も楽しみにしているドラマで、今後の高柳と島男の動向に注目してます。
本当は高柳のやり方でも成功するのはなかなか難しいはずで
(初めから資本力があったとか幾つかの良い条件があれば別ですが)、
そういうのも見れると面白いんだけど、それは時間の関係上、見れないんでしょうね。
一方、いかに”人”に着目しながら、リアリティを出して、島男が成功していくのか。
最終的にビジネスは”人”に起因すると思っているので、
(ある程度までは合理的言行でいけるが)
そこら辺をどれくらい考察したものになるのか、楽しみです。
長くなってしまい、申し訳ありませんでした。

投稿: ゆうき | 2005.05.04 16:41

ゆうきさん、はじめまして(^-^)

ドラマの見逃しは、悲しいですよね・・・。
少しでもゆうきさんのお役に立てたなら、嬉しいです(〃∇〃)
高柳のやり方でも、成功するのは難しいですか・・・。成功して勝ち残るというのは、大変なことなのですね・・・。
実際には難しい事だとは思いますが、是非島男的やり方で、成功してゆくストーリーを今後も楽しみにしているミウミウです。
よろしければ、今後も『喫茶ミウミウ』をごひいきに(ο^ー')b

投稿: ミウミウ@管理人 | 2005.05.05 23:40

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「恋に落ちたら〜僕の成功の秘密〜」第3回:

» 恋におちたら~僕の成功の秘密~・第3話 [あずスタ]
“有り得ないストーリー”的なレビューについて、日々たくさんの意見をいただきありがとうございます! 賛否両論はあるだろうけど、それだけこのドラマは注目度が高いというわけですね。今後もいろいろと意見を交わ... [続きを読む]

受信: 2005.05.03 01:08

« 「anego〜アネゴ〜」第2回 | トップページ | 初めてのゲーム参加☆ »