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2005.04.19

「瑠璃の島」を見ました!

ruri

沖縄・八重山諸島の端っこにあるこの島は、病院も、警察も、銀行も、コンビニさえも無いけれど、珊瑚礁に囲まれ、ハイビスカスが咲き乱れる美しい島。
人口49人子供の数1人。日本の南の果て、島を一周するのに1時間もかからない小さな孤島・鳩海島(はとみじま)。

そんな美しい島で、島の存亡に関わる緊急事態が発生した。たった一人残っていた子供が島外に引っ越し、島唯一の公共機関でもある小学校が廃校になるかもしれないのだ。
いったん小学校が無くなれば、平均年齢63、5歳の島は衰退し、将来は無人島になるかもしれない―。島で生まれ育った人々は、自分の故郷を守るため、なんとか子供を呼び寄せようと必死になる。

仲間勇造(緒形 拳)は、里子を探そうとするが、沖縄県からの正式な認定を受けていない勇造に対し、都や養護施設は取り合ってくれなかった。しかし、保護者の了解さえ得れば里親になれると知った勇造は、その可能性にすがろうとする。
そんな中、勇造はある少女と出会う。少女の名前は藤沢瑠璃(成海 璃子)。養護施設を抜け出そうとしていた瑠璃はウエーブヘアに派手な格好だが、まだ小学6年生。普通の小学生には全く見えないが、彼女が父親を亡くし、母親からは育児放棄されて施設で暮らしていると知った勇造は、瑠璃を里子に連れて行きたいと考える。
瑠璃を正式に里子に迎えるために、瑠璃とともに母親の藤沢直(西田 尚美)を訪ねた勇造。勇造の説明を聞いた直は、「行きたければ行けばいい」「子供に縛られたくない」と事もなげに言う。親としての自覚が全くない直の言葉に、思わず腹を立てる勇造。しかし、そんな母親に対し物分りのいい態度をとる瑠璃を見て、彼女の心の内を察した勇造は思わず涙した・・・。

小さな時から母親の愛情を受けることなく何度も母親から捨てられながら育ち、それでも物分りのいい子供を演じなければならない瑠璃が、見ていてあまりにもかわいそうだった。
人から必要とされたことの無かった少女が、小さな島の人々に歓迎され、必要とされる事によって素直な心を取り戻していく姿が描かれるのだろうけれど、やっぱり愛情が彼女を救うのかな・・・。
それにしても、瑠璃役の成海 璃子ちゃんは、ほんと12歳なんて思えないほど・・・。内容を知らない時は初め高校生かと思ってました(^-^; 彼女の服装や髪型で、島の人々は小学生!?かと思えなかったのもうなずけます。それしても、彼女の瞳は魅力的だった。将来がとっても期待出来そうだわ(〃∇〃)

瑠璃達が島に向かう同じ船に、正体不明の男・川島達也(竹野内 豊)が乗っていたが、彼は鳩海島で、自殺をしようとしていた。何故彼はこの島に来たのか?
東京湾で水死体として発見された男・川島達也の名前を語っていてるし・・・。
偶然、瑠璃がボートの暴走で、海に落ちたとき、先に入水自殺をしようと海に入っていた達也の目の前に、彼女が降って来たので、彼は死ぬ事を忘れて彼女を夢中で助けた。
水死体で発見された川島とは知合いで、彼を殺したのか、彼の自殺を手伝ったのか・・・。
それで本当は自分も死ぬつもりでこの島に来たが、瑠璃を助けた事で自分も死ぬのではなく、亡くなった川島の分まで生きてみようと思い直した・・・って感じなのかな?で、彼の名前を語っているとか・・・。

もしね、あなたが、生まれてなかったら、
 俺はここにはいないよ。ありがとう。」と瑠璃に話す川島。
こちらこそ、ありがとう。」と涙を流す瑠璃・・・。
人にまた必要とされ、礼を言われた事に感激して泣いてしまった少女・・・。

理由は違うけど、心に傷を持った二人が、この小さな島でこれからこの島の人々と触合って変わっていく姿を見て行きたいと思いました・・・。
主題歌を歌う
コブクロの「ここにしか咲かない花」も島の風景とバッチリあって、とっても雰囲気が出ていた。すごく良かったなぁ・・・☆

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