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2005.06.23

「離婚弁護士2」第10話

story10_mpic27 貴子の元に、三神の妻・
亜希子(長野里美)から
内容証明が送られてきた
それは、夫との不貞行為による精神的
苦痛に対し、貴子に慰謝料を請求する、という内容だった・・・。
三神に会って直接事情を聞いた貴子は、
結婚が事実であること、そして今年二十歳になる娘がいる事を知らされるのだった。
貴子は、以前バーで三神が若い女の子と一緒だったところを目撃した事を思い出す。
それは娘と会っていたってことですか・・・。(@@;

妻とは既に6年も別居状態だったと話す三神。
「隠すつもりはないが、最初はわざわざ話すことでもないと
 思ってた・・・。でも、君の部屋に泊まった時に、
 本気で全てをキッチリさせようと思ったんだ。
 それから君には話そうと思ってた。」
貴子と真剣に付き合うために妻に離婚話を切り出したらしいが、どうやら彼女はそれに納得しなかったらしい。
「俺がアイツをなんとか説得する、君に迷惑はかけない。」
と約束する三神・・・。貴子は黙って聞いているのだった。
酷いですよね、貴子と付き合う前に話すべきだよ、三神。
離婚なんて、現在別居してようがどうしようが、夫に女が
出来たと知ったら、すんなり離婚に応じる訳ないよね。
甘すぎます!!離婚出来ないことないって、タカくくってたんだよね・・・きっと。(-_-;

大介や亜紀、つや子ら間宮貴子法律事務所のメンバーは、この一件が原因ですっかり落ち込んでいる貴子の姿に戸惑いを隠せない。
柳田は、亜希子が弁護士を立てている以上、こちらも代理人を立てるべきだ、と提案し、自らその役目を買ってでようとする。
そのとき、柳田を制したのは絵里だった。
絵里は「私が先生を守ります」というと、さっそく大介とともに事実関係の調査に乗り出すのだった。
「なんとしても、間宮先生に傷をつけちゃいけない
 大事になる前に、絶対に納めるから・・・。」と意気込む絵里。
すると大介は、それなら自分ではなく柳田や紀三郎が助手を務めた方がいいのでは、と戸惑うのだった。
すると絵里は、「何言ってるの。先生はあなたを信頼しているわ」とあっさりと答えるのだった。
大介は、その言葉を重く受け止め、貴子のために尽力しようと決意するのだった・・・。

story10_mpic17 そんな中、貴子の元に総合
IT企業・アップヒルズ社で
メディア事業部のチーフを務める
キャリアウーマン・美由紀(杉本彩)
が訪ねてきた。
美由紀は上司である立場を利用して部下の角田(鳥羽潤)に逆セクハラしたとして、懲戒解雇処分を受けたのだという。
「私はやってません。言いがかりなんですよ!」と訴える美由紀。
誤解を招くような行動はしていないかと柳田に尋ねられ、
「上司として、部下への指導は厳しかったかもしれません。
 でもそれは、当然の事でしょ?」と答える美由紀。
「角田さんに関係を迫ったりということは・・・。」と柳田。
「あるわけないじゃないですか!!」と憤慨する美由紀。
柳田はわかったと答え、こちらとしては、美由紀の名誉回復、
精神的苦痛に対する慰謝料、および元の職場への復帰を求める、と美由紀に告げるのだった。
柳田は、貴子にそれでいいかと確認をすると、貴子はふっと我に帰る。肝心の貴子は、どうしても三神の件が気になって仕事に集中できないでいたのだった。
そんな貴子に不信感を抱く美由紀・・・。

同じころ、絵里と大介は、亜希子の代理人を務める弁護士・清水(大島さと子)に会っていた。
亜希子側の言い分は、貴子が、三神に妻子がいることを知りながら肉体関係を持ち、その関係は現在も続いている・・というものだった。絵里はそれを全面的に否定し、証拠を見せるよう主張するのだった。
その言葉を聞き、清水は
「全面対決ってことね。
 わかりました。ならとことん闘いましょう。」
と受けて立つのだった。

一方、貴子は、柳田とともにアップヒルズ社を訪れる。
ふたりを出迎えたのは、同社の社長・大我(武田真治)と、顧問弁護士の北堀(八木橋修)だった。
貴子たちは、社内コンプライアンス委員会(通称セクハラ防止委員会)が調査したという事実関係の説明を受け、角田が美由紀に関係を強要された日に書いたという日記のコピーを北堀から受け取った。
その間、じっと貴子のようすをうかがっていた大我は、反論すら出来ない貴子に拍子抜けしたようだった。

その夜、貴子たちは、アップヒルズ社側の調査を元に、改めて美由紀から事情を聞く。
すると、美由紀の方から角田を飲みに誘ったのは事実だったが、酔いつぶれてしまったせいで、家に送るよう強要したことはおろか、角田が家に泊まったことすら美由紀は覚えていなかった・・・。
その話の途中で、絵里たちが事務所に戻ってきた。が、それに気を取られ、集中出来ないでいた貴子は、やる気はあるのか、と美由紀に言われてしまう。

事務所では、つや子が笹の葉の植木鉢を持ってきて、願い事を書こうと言い出す。
そこへちょっとどいてと、柳田が通る。
「何カリカリしてんのよぉー!」とつや子が文句を言うと、
「ボス弁がバカにされたんだ・・・。黙ってられっかよ!」
と柳田は答えるのでした。
「アップヒルズ社!」と亜紀がつぶやく。
「ITだかなんだか知らんが、六本木事件の確証掴むまで
 ノーリターン!」と吐き捨てて、事務所を出て行く柳田。
「ボス弁!?」とつや子は驚き、
「間宮先生・・・。」とつぶやく亜紀。

貴子は絵里達に状況を聞いていました。
「今後は向こうが出してくる不貞行為の証拠を、
 潰して行くことになると思います。」と絵里が言う。
「あの、先生と三神さんは、恋愛感情の方は・・」と質問する大介
「不貞行為を証明するのには、恋愛感情は関係ない。
 あくまで継続的な肉体関係があったかどうか。」と話す絵里。
その話をぼーっと聞く貴子。
「大丈夫ですか?間宮先生。」と絵里は声をかける。
「うん、大丈夫。」と笑顔を取り繕う貴子・・・。

『鬼の目』で飲む亜紀とつや子。
「とんでもないことになりましたね・・・。」と亜紀。
「ほんと、貴子のあんな顔初めて見たわ。」とつや子。
そこへお酒を持ってくる保。
「あのー、そろそろ俺も男として決着をつけようと
 思ってまして・・・。」と言い出す。
「決着!?」
「何の?」とつや子と亜紀はその言葉に驚く。
そこへ料理をカウンターに並べて、保は話し出す。
「これ、いわゆる・・
 サトイモの煮っころがし
 揚げだし豆腐
 肉じゃがです。」
「あらぁ〜、貴子の好物ばっかりじゃない!」と言うつや子。
「あ、でも味がちょっとね・・。」と亜紀。
命かけて、作りました!」と凄む保つ。
「命がけの煮っころがし・・ってぇのもどうかと思うけど・・」
と言いながら、箸をつけるつや子。
一口食べて「う〜ん?」とつや子と亜紀は声を上げる。
「美味しい〜!」と感想を言う二人。
「こんなの貴子が食べた日には、イチコロよぉ〜!」とつや子。
その言葉を聞き、保は
「イチコロ・・・。待ってろよぉ、ラクダ!!」と壁の写真を睨みつけるのだった。
おぉ〜、すごい。料理の腕上げたんだねぇ〜保っちゃん♪
初めは刺身しか出来ない人だったのに・・・恋って凄いわぁw
最後のセリフ・・・柳田に何か仕掛ける気ぃ!?(^-^A

深夜、ひとりでぼんやりしていた貴子は、奥の部屋から出てきた紀三郎に気づく。
全然仕事に身が入っていない自分を、弁護士失格と言う貴子。
紀三郎は、そんな貴子の気持ちを察し、
絵里と大介は、なんとか解決して、早く依頼人に元気になってもらいたいという気持ちで頑張っているのだと話し、あの二人は信頼に値すると声をかけるのだった・・・。

story10_mpic4 あくる日、間宮貴子法律事務所にマスコミ各社からの電話が殺到する。週刊誌に、美由紀の逆セクハラ事件が大きく取り上げられたからだった。
柳田は、紀三郎に電話の対応を任せると、出版社に取材の経緯を聞きに行く。
一方、大我のもとに向かった貴子は、記事がアップヒルズ側からのリークではないか、とクレームをつけた。
前回、貴子たちが話し合った、当事者しか知りえない情報が記事になっていたからだった。すると大我は、スキャンダルが明るみに出ると株価に影響が出るのだからリークするはずがない、とうそぶく。さらに北堀は、美由紀は前の会社で上司と不倫し、それが大きな騒ぎになったせいで彼女は会社を辞めている、と言い出す。それは貴子も知らない話だった・・・。

とあるバーで美由紀と会った貴子は、不倫の事実を確かめた。が、美由紀いわく、その相手は妻がいることを隠しており、それが発覚した後も、妻とは別れると言っていたのだという。
貴子も、逆セクハラをしたと思っているのか尋ねる美由紀。
しかし、貴子は、相手の角田が会議だの出張だのと全く捕まらない
今の時点では判断材料が少なすぎると言い、だからなんとも言えないと、弁護士としての見解を語るのだった。
「だけど、会社側がマスコミにリークしたのは間違いないし、
 どうも不透明なものを感じる・・・。
 それに・・男の子のお尻がカワイイって、女同士洒落で言った
 だけで、セクハラだって言われるのは、ちょっとやってられない
 っていうのが、35の女の見解。」とも話す貴子。
その言葉を聞いて笑い出す美由紀。

続けて美由紀は、貴子に自分の思いを話し始めた。
35歳になるいままで、理不尽なことを何度も経験し泣かされたこと。いつの間にか、強い女、と呼ばれるようになったこと…。
「少なくとも私は、上司の立場を利用して部下に関係を迫る
 ような、そんな卑怯な真似はしない。
 だったら街中でナンパでもします。
 それが私のプライドです。」貴子は、美由紀のその言葉を信じ、自分のことは絵里たちに任せて、依頼人である美由紀のために全力で戦う決意を固めるのだった・・・。

別の日、再び大我のもとを訪れた貴子は、美由紀の逆セクハラはなかったと主張する。美由紀が角田に無理矢理飲ませた事実もなく、泥酔状態の美由紀に対して、角田の方はしっかりしていた、という店員の証言も得ていた。
「あと、この日記。
 逆セクハラがあった5月27日。
 まず最初に、その日に行われた仕事の内容。
 それから、友人との食事のメニュー。
 そして一番最後に、逆セクハラの言葉が書いてある。
 普通、一番ショックだったことは一番最初に書くんじゃないで
 しょうか。
 これ・・・あとから付け足されたんじゃないんですか?
 あれ?社長、いつものスマイルは?」
貴子の反撃に、大我の顔からいつもの笑顔が消えていた・・・。

貴子が帰った後、北掘は大我に言う。
「あの間宮という女、思い出しました。
 東大在学中に司法試験に受かり、渉外弁護士を得て、
 離婚も扱う、異色な弁護士になったとか。
 あの大企業、ジュウワ興産を相手に、社長を退陣に追い込んだっ
 ていう噂も・・・。」
「ほぅ・・・。でも今はただの町弁だろ?
 渉外弁護士って言ったって所詮・・」
「彼女がいた弁護士事務所は、日本のトップ3のうちの1つです。
 その事務所の、エースだったと。
 社長、何か策を考えた方が・・・。」
「面白いじゃない。」大我が腕を組みながら答える。
パート1を見てなかったから、知らなかったけど、貴子って北掘がビビるほどの、相当凄腕の持ち主なんですねぇ・・・。
でも、大我もそう聞かされても慌てず、面白いなんて言ってます。
いったい何を企んでいるのやら・・・(@@;

同じころ、絵里は、三神の妻・亜希子に会っていた。
亜希子は、三神とは絶対に別れない、と主張した。
仕事にかこつけて体の弱かった子どもの世話を押し付けておいて、他に女が出来たといわれても納得できるはずがない、というのだ。絵里は、突然大声を上げるなど、エキセントリックな反応を見せる亜希子の姿に、驚きを隠せない。

一方、大介は、三神から事情を聞いていた。亜希子は、元々スタイリストをしており、三神とは仕事を通じで出会ったのだという。
「女房は妬いてるんだ・・・。」と言う三神。
「先生に?」と尋ねる大介。
「いや、仕事にだ・・・。
 自分も、結婚してなければ、子どもさえいなければ、
 バリバリ働いたのに…
 そんな思いがきっとどこかにあるんだろう」
三神は、悪いとは思っているが、亜希子に対して愛情はない、と言い切るのだった。そして、貴子の家に泊まったことも認め…。

その日の夕方、ずっと角田を追っていた柳田は、ようやく彼をつかまえた。何も話す義務はない、と言い張る角田に、民事訴訟法で裁判所は何人も証人として尋問することが出来る、と告げる柳田。
角田は、言葉を失っていた・・・。

事務所では、亜紀が合コン仲間から得たというある情報を貴子に伝えていた。
それは、大我の会社が、近々アメリカの半導体メーカーと映像コンテンツ事業で業務提携するらしい、というものだった。
業務提携という言葉に驚く貴子・・・。
するとそこに、大我本人から電話が入る。

大我の要請でアップヒルズ社を訪れた貴子。
「和解しましょう!
 いやぁ、正直参りましたよ。先生方の粘りには。
 業務提携の話も掴まれたんでしょう?
 我々、情報で食っている会社ですからね。
 そこを突かれると痛いなぁ〜・・・。
 確かにうちは今、ヘンな騒ぎを起こすとまずいんです。
 でもまさかそこを交渉材料に持ってこられるとは。」
「私は・・」
「支度金!
 支度金という形で、彼女には懲戒解雇で支払われなかった
 同額以上のお金を支払い、一つ上のポジションを用意する。
 さすがに同じ会社に復帰というのは具合が悪いだろうから、
 系列の会社ということで。悪い話ではないと思いますよ。」
そう言って大我は貴子に小切手を差し出す。
その額は『参千萬円也』、と書かれてあった。
なーんか、いきなり態度変わりすぎ!!
こりゃ何かあるねぇ・・・。
3千万も払って、うやむやにするなら何故こんな騒ぎを起こしたんだ!?

貴子は、事務所に戻って柳田や紀三郎と和解について協議するが、大我の変心が気になって仕方ない。
大我は、業務提携までの間、物事を穏便にすませたいはずなのに、逆セクハラ騒動をでっちあげて美由紀を解雇しているのだ。
考えられるのは、提携に支障をきたすような重大な秘密を美由紀が知ってしまったために、逆セクハラをでっちあげた、というものだった・・・。
貴子は、もう一度美由紀の意向を聞いて、それに従って今後の対応を決めることにする。

story10_mpic9 あくる日、大我のもとを訪れた貴子と柳田。
「話はつけました。」と貴子は言う。
「さすがです!僕は頭のいい人が好きでね。
 精神論とか、青臭い正義感とか振りかざす人間が大嫌い
 なんですよ。
 先生は頭がいい方だって、最初からわかっていましたよ。」
大我は和解を受け入れたと思い、貴子を褒める。
「ただし、これじゃだめだって。」
貴子は小切手を大我の前に差し出す。
大我が大声で笑い出す。
「さすが元渉外弁護士!先生の方が一枚上手だ。
 わかりました。ズバリいくらです?
 4千万、5千万、いくらなら和解するんすか?
 この際だ、弾みますよ。」
「いくらだいくらだって・・・人を数字でしか見られないのね。
 人はね、数字じゃないの。習わなかった?幼稚園で。
 お金は一銭もいらない。
 その代わり、逆セクハラはでっちあげだと会社側が認め、
 謝罪すること。それが条件。絶対条件。」
「それ以外の取引は一切しないってさ。」と柳田。
「もう少し話がわかる大人だと思っていましたよ。
 わかりました。なら、やりましょうよ、徹底的に。
 力っていうのがどういうものか、教えて差し上げますよ、
 あなたに・・・。」と大我。
「お金ってこと?」
「他に何が?」
「金で買えないものはないか。」と貴子。
「金で買えるものしか、相手にしていなかったから
 じゃないですか?」と柳田は言う。
「柳田さん、それは違う。
 お金で買えるものしか、相手にされなかったのよね?
 かわいそうに・・・。
 やりましょう。徹底的に。」
大我は廊下を歩きながら、北掘りに怒鳴り散らす。
「選りすぐりの弁護士集めろ。最強の弁護団結成する。
 提携まではどんな手を使っても構わない。
 とにかく、あの事務所を叩き潰せよ!!」

別の日、角田に連絡を取ろうとアップヒルズ社に電話した柳田は、彼が突然シアトルに転属されたことを知る。

同時に、ある週刊誌にスキャンダラスな記事が掲載された。
それは、有名弁護士である貴子が不倫で訴えられた、というものだった…。

貴子に金で解決を迫った大我を、蹴散らしましたが、とんでもないことになっちゃいました!
貴子の不倫訴訟の話を週刊誌にリークするとは!(; ̄□ ̄A
ほんととんでもない男ですねぇ・・・。
金に物を言わせ、選りすぐりの弁護士を集めた大我。
一方貴子は、「こっちは、キャラの濃さなら負けてない!」などと
予告で言ってました。。。(o_ _)oコケッ⌒☆
ぐはぁっ、確かにぃ〜(^-^A
次週は最終回!貴子の不倫騒動も、美由紀の案件もどううまくカタをつけるか!!楽しみですね(ο^ー')b

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受信: 2005.06.27 21:10

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