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2006.03.11

『チャングムの誓い』 第19話

対決

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明からの使者は、チェ尚宮の作った豪華な料理を口にしたものの、
残りの滞在も引き続きチャングムハン尚宮の料理を食べると宣言
するのだった。

ch19-03-1 使者は、脂気の多い美味しい料理ばかりを好んできたので糖尿病に
なったのだが、人間とは弱い者で体には良くないとわかっていなが
らも食習慣を変える事が出来ずにいたと告白。
使者は、短い間滞在する使者に過ぎぬのに、使者の好む料理を出し
機嫌を取ればよい物を、なぜあそこまで逆らったのだとチャングム
に問うのでした・・・。

それに対してチャングムは、「私はハン尚宮様の教えに従っただけ
でございます。」と答えるのでした。
その教えとは、どのような事情であれ、食べる方の害になるものを
出してはいけない、それが料理人の歩むべき道だ
というものでした
・・・。

その話を聞いた使者は、
「その為に自らの立場が危うくなってでもか?」
・・・と更に問うのでした。
それに対しチャングム
「その勇気をハン尚宮様は、身を持って弟子の私に示して
 くれたので・・・。」と答えるのでした。
それを聞いた使者は笑い出し、料理人がそのように覚悟して作って
くれたものを、食べる側にもまた覚悟がなければならぬということ
が解ったと話すのでした。

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「料理する者が、真っ直ぐな心で私の体を守ろうとしてるのに、
 当の本人が自分の体を労わずに、体に害になるような料理を
 食べるなど正に言語道断だ。
 食べる側も覚悟を決めなければならぬのだな・・・。」
チャングムの出した料理は、質素だが慈に溢れていたとも話す使者
そんな使者の話に、同席した長官も感心し、チャングムも使者のお
褒めの言葉を素直に喜ぶのでした。
しかし、その場にいたクミョンの顔は曇り、チェ尚宮も落胆するの
でした・・・。
いやぁ〜、一時はどうなるかと思いましたよ。
だって、すっごく美味しそうに満漢全席を食べてるんだもの!
チャングムの料理にはしかめっ面だったし(^-^;
でも、食べる人の体を気遣い真心をこめて作られた食事の方が
やっぱり勝ったわね!!
話のわかる使者で良かったよ(^-^A


ch19-06-1 部屋に閉じ込められていたハン尚宮は、外に出してもらうことが
出来、チャングム長官から今回の話の経緯を聞くのだった。

チャングムは、ハン尚宮の志と教えが正しかったのだと喜んで報告するのでした。
そんなチャングムハン尚宮は、
「お前のせいで寿命が縮むところだったわ」と叱るのでした。
しかしチャングムは、そんなハン尚宮
「あら、今のおっしゃりようは、チェコサングンさまに
 ソックリですよ!」と返すのだった。
その言葉に長官も思わず笑い出し、ハン尚宮もやっと笑顔が戻るの
でした。
そこでハン尚宮は、長官に以前カンドックに療養中の最高尚宮さま
のところへ使いを出したことを話すのでした。
最高尚宮さまの手紙によると、流行り病にはかかっていないのだと
話すのでした。
その言葉を聞いた長官は、疫病の者が出ると、他の病の者も隔離す
ることがあると話すのでした。
使者の接待で長官も最近宮中に上がっていなかったので、流行り病
がその後どうなったのか気にしていたところだったと言い、
「流行り病でなかったのなら、女官達と一緒に戻って来るだろう」
と長官は話すのでした。
その言葉に不安を持ちながらも頷くハン尚宮・・・・。

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悔しいチェ尚宮女官長に、今回の使者の件は自分の采配で
騒ぎが無事納まったと報告するでした。
まったくチェ尚宮ったら、女官長達がその場にいなかった事をいい
ように利用し、さも自分の手柄のように報告するなんて抜け目がな
いわね!!!ヽ(`Д´)ノ

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その頃宮中では、新しい女官見習いの子供達がやって来て、
ヨンセンがその子供達の指導係になってしました。
そこへヨンノがやって来て、二人の女の子を選び出し、勝手に連れ
出そうとするのでした。
そんな勝手をされては困ると、ヨンセンヨンノは言い争いを始め
てしまうのでした。
そこへチェ尚宮達が通りかかり、そんな二人を諌め事情を聞くと
子供達の指導係はヨンノがやるようにと変更してしまうのでした。
ヨンノヨンセンに「後ろ盾がないと辛いわよねぇ〜」などと嫌味
を言うのでした。
ムッキー!!!憎たらしいヨンノ!ヽ(`Д´)ノ
チェ尚宮についてるからって、もうやりたい放題だなんて!!
今にしっぺ返しがくるぞぉ!!!ってか来て欲しい(笑)
それにしても、懐かしい衣装よねぇ〜女官見習いの子達・・・。
チャングム達も、最初はあんな感じだったのよね〜と月日の経過を
感慨深く思ってしまいましたw

部屋に戻ると、クミョン長官があの場にいたことを心配するので
した。しかしチェ尚宮は、長官もいちいち接待の内容は口にしない
だろうと言い、更に太平館ハン尚宮達を派遣させたのは、自分の
指示だし、ハン尚宮の料理もチェ尚宮の料理も両方褒められたのだ
から、最高尚宮としての代行を果たしたので、問題はないと言い切
るのでした。

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一方チャングム達の料理のお陰で、使者の体の体調が良くなり、
更に気持ちまで大らかになった使者は、今回の世継ぎの件で難癖を
つける気もなくなったと・・・。
これもチャングム達のお陰だとなと笑う使者。
その事を王に報告するオ・ギョモは、これまた王が明国に対してつ
けいる隙を与えなかったからだと、王を持ち上げる発言をするので
した。王は、それでも難癖をつけられなかったのはオ・ギョモの功
績であると称えるのでした。
まぁどんな社会も、トップの手柄になっちゃうもんなんですかねー
あぁ下っ端は悲しいぃ・・・・(>_<)

ch19-14-1 一方、皇太后女官長達に今回の使者への接待がうまく行って良かったという話をしていた。
これもチェ尚宮がうまく事を運んだからだと褒める皇太后
女官長チェ尚宮だったからこそ、大事に至らなかったのだと褒め伝えるのでした。
そして、その場で女官長最高尚宮をこのままチェ尚宮に変えよう
と提案をしかけるのですが、そこへ皇后がやって来て、話は中断す
るのでした。
そこで女官長達は下がるように命じられ、しかたなく席を外すので
した・・・。
もう少しで最高尚宮交代の話が出来るところだったので残念がる二
人でしたが、抜かりない女官長は次々と手を打っているのでした。

女官長達が席を立った後、皇太后皇后に世継ぎ問題がうまく解決
した故、明国の使者を接待した尚宮を褒めていたところだと話すと
皇后はそのことで、少し気になる話を聞いたのだと話すのでした・
・・。

ch19-15-1 疫病の疑いで隔離治療中の女官たちは快方に向かっていたが、
チョン最高尚宮だけは急激に悪化していた。
心配したハン尚宮は、カンドック医師を連れてもう一度最高尚宮の様子を見てきて欲しいと頼むのでした。
医師チョン最高尚宮を診ると、腎臓がこんなに悪いのに、流行り
病の患者と一緒に居てはいけないと話すのでした。
それは今回の流行り病は、肝臓と関係あるからだった。
一緒にいたミン尚宮は、自分達は快方に向かっているのに、チョン
最高尚宮
さまだけが、宮中にいた頃より悪くなっていると医師に話
すのでした。
それを聞いて、医師は流行り病にかかっていないのだから、急激に
悪化する理由がないと言うのでした。
薬を出そうかと話す医師に、ミン尚宮は薬なら宮中からもらってい
ると話すのでした。
それを聞いていたカンドックは、あんなに沢山の患者を診ているの
だから、間違いがあるかもしれないと話すのでした。
そして、ハン尚宮がせっかく差し入れてくれた薬を何故飲まないの
か、最高尚宮に問いかけるのでした。
それを聞いたミン尚宮は、宮中の薬なんだからそこらの医者の薬と
は違うでしょうにと文句を言うのだった。
そんなに違うものなのかと驚き医師に聞くカンドック
宮中で処方されるものは最高のものだと答える医師・・・。
確かに最高のお薬かもしれないけれど、カンドックの言う通り
沢山の患者の薬を出していたのだから、間違いがあったかもしれな
い・・・ということを疑ってもいいようなものなのに。
ミン尚宮も、その辺に気づいて欲しいよねー。
まぁ、薬の処方間違いではなく、今回はわざと持病を悪くさせる処
方がされてるんだけどね。
でも、それを疑って調べてれば、きっと早く結果が判るのに!!

ch19-16-1 カンドックは宮中に戻り、ハン尚宮達に最高尚宮の様子を伝えるのでした。そして医師の言葉も・・・。

そこへ、皇后の使いがやって来て、
皇后を幼い頃から世話をしていた尚宮を看取った女官を探してしるのだと伝えるのでした。
それはチャングムだと答えるハン尚宮
それを聞いたカンドックは、何かチャングムが叱られるのではない
かと慌てるのでした(^-^;

ch19-17-1 長官と共にチャングム皇后の所へ行くと、皇后は亡くなった尚宮の最後の様子が聞きたかったのだと話すのでした。

尚宮は安らかに逝ったのかと聞かれたチャングムは、
「何度も何度も皇后様への感謝の気持ちを述べられ、
 満ち足りたご様子で、安らかに旅立たれました・・・。」
と答えるのでした。
皇后は、母のように思っていた尚宮だったので、本来なら自分がや
らねばならぬのに、人に任せてしまい心が痛むと
話すのでした・・・。
しかし、それを聞いていた長官は、チャングムならば心血を注いで
お世話したはずだと皇后に話すのでした。
そして今回の太平館での一件で、長官チャングムを見直したのだ
と話すのでした・・・。
その話を聞き、満足そうな皇太后・・・。

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その夜、チョン最高尚宮は、ミン尚宮に頼み、町医者に自分の薬の
内容を確認させるのでした。
ホッ・・・良かった動いてくれて(^-^;
薬を確かめないと、そのうち殺されちゃうからねぇ〜!!
これで女官長達の悪事がバレるわね。ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

そしてミン尚宮は、医女を一人チョン最高尚宮の部屋に引っ張って
きて、「どう責任を取るつもり!?」と怒鳴るのでした。
最高尚宮がどうかしたのかと尋ねると、ミン尚宮最高尚宮の薬を
町の医者に調べさせた結果を話すのでした。
これは、持病を治すものは何も入っていないし、それどころか腎臓
の負担になる成分ばかりになっている
のだと、興奮して報告するの
でした。
どういうつもりなのかと問いただすミン尚宮に、医女は自分なりに
一生懸命やろうとしたのだと弁解するのでした。
私の病気を悪化させようと、お前なりに一生懸命やったという
 訳なのか!?
」と詰問する最高尚宮
必死に違うと弁明する医女・・・。
そして、医女からこの薬は女官長からの指示だということを聞き出
し、最高尚宮女官長を呼び出す手紙を送るのでした・・・。

ch19-21-1 チョン最高尚宮の元へ行く女官長
明後日、女官達は宮中に戻ると聞いたので、自分も一緒に戻して欲しいと話すのでした。

そんな体で王様の御膳を作るつもりなのかと答える女官長・・・。
競い合いを見届けたいので、無理は承知の上で戻る事を許して欲し
いと訴える最高尚宮
企みがバレているとも知らない女官長は、戻る事を許さないのでし
た・・・。
すると最高尚宮は、「それでは、女官長さまも宮中から追い出され
ることになってもよろしいですか?
」と言い出すのだった。
私を宮中に戻すか、さもなくば自分に送ってくれた薬を長官に見せ
ようかと言い出す最高尚宮。その言葉に驚く女官長・・・。
「調べさせたところ、私の飲んでいた薬は、
 女官長さまが特別に頼んでくださったものとか・・・
 あの薬は、私の持病を治すどころか逆に悪化させ、
 悪くすれば死に至らしめるとか・・・

 町の医者もビックリしていたと聞きました。」
そんなはずはないと、しらばっくれる女官長
女官長さま。最初から私が受取るべきものだった"あの書物"も
 長官に送りましょうか?
 長官は私の筆跡をよくご存知でございます。
 この10年間の筆跡は、私のものではないとすぐに
 お解かりになるでしょう。
 全てを明らかにすれば、女官長さまに女官長に相応しい
 権威と道徳が備わっているとは、誰も思わなくなりましょう

 長官が必ずやそのようにしてくれると、信じています。
 ・・・私を宮中に戻してくださいますね?」睨む最高尚宮
ぐうの音も出ない、女官長・・・。
流石、チョン最高尚宮!!
こうなったらもう戻すしか手はないよね☆
やりこめられてる女官長を見てて、気持ちよかったw
もう、最高尚宮イケイケ!!って感じで応援しちゃったわよ(笑)

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青ざめて宮中に戻る女官長・・・。
そこで彼女にはさらなる事件が待っていたのでした!!
皇太后の至急の呼び出しに駆けつけると、そこでは皇太后ハン尚
に、糖尿病の明国の使者に宴の料理を出した事を責立てていまし
た。到着した女官長にもキツク詰問する皇太后
王がご病気でも、同じようにするのかですか?
 その上自分の手柄のように報告するとは、なんたること!!

皇太后皇后から今回の太平館での一件を聞き、
女官長ハン尚宮を呼び出したのでした。
厳しく皇太后から叱責されてしまった二人は、窮地に立たされるの
でした・・・。

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明国の使者が無事帰国し、ハン尚宮チャングムスラッカンに戻
るのでした。
するとそこに最高尚宮も戻って来るのでした!

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皆で最高尚宮の帰りを喜んでいると、そこに皇太后が現れる。
今回の事(太平館の一件)で皇太后は考えを
改めたと話すのでした。
皇后は、スラッカンの最高尚宮になる者は、料理の腕に優れている
だけでなく、料理に信念を持ち、必要ならば王を正す勇気がなけれ
ばならないと
言うのだった。
そうでなければ王の健康は守れぬとまで・・・・。
正に皇后の言う通りだと話す皇太后

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そして、皇太后は料理対決の再開をすると発表!
しかも、明国の使者に出した料理を2回目の対決とし、ハン尚宮
勝ちを与えると言うのだった。喜ぶチャングム達・・・。
そして、次の競い合いで、スラッカン最高尚宮を決めることに決
まるのでした。

ch19-33-1 チョン最高尚宮の部屋に、
チェ尚宮ハン尚宮クミョンチャングムが呼ばれるのでした。


そこで最高尚宮しか見ることの出来ない書物を、チェ尚宮達は見て
いるので、ハン尚宮達にも見せると話すのですが、ハン尚宮はそれ
最高尚宮になってから見ますと言って、断るのでした。
スゴイ!清廉潔白な人ですねー(゚∀゚〃)
チャングムは、すっごく見たそうだったけどねw

ch19-36-1 その頃チョンホは横領疑惑の調査のため、トックに案内を頼み
チェ・パンスルが出入りする料亭へ様子を探りに行くのでした。

しかし、簡単に情報が手に入る訳でもなく、トックに調べる事を依頼するのでした。
 

ch19-37-1 そして、ついに最後の競い合いの課題が発表されるのでした。
それは、皇太后に出したい最高の料理でした。
 

味もよく、健康にもよい、心を表す料理」とのこと。
それは皇太后の誕生日の祝いの席で行われることに・・・
 
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ハン尚宮は親友だったミョンイ最高尚宮になった方が貰う約束を
して、スラッカンの裏の木の下に埋めた「甘酢」を思い出し、
それを今回の料理に使おうと決め、掘り出しに行くのでした。

ch19-41-1 チャングムも、母の料理日誌を読みこの「甘酢」の存在を知り
それを探しに向かうのでした。
  
  
  
 

甘酢」を手に入れたハン尚宮の耳元に、懐かしいミョンイの声が
聞こえます・・・。
冬虫夏草を使った「パルガタン」という料理にしようと。
その声に驚くハン尚宮・・・。

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「私ね、パルガタンに入った冬虫夏草を見ると
 あなたを思い出すの・・・。
 冬の間は冬虫で、夏になるとキノコになるでしょ?」
と昔のミョンイの言葉を思い出します。
「それがなあに?」と聞き返す、昔のハン尚宮
「なんとなく悲しいじゃない。
 そんな悲しい生まれのキノコだけど、
 食べた人の為になるんですってよ。
 あなたに似てるわ・・・
。」

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そんな昔の会話を思い出し、胸が一杯になるハン尚宮
甘酢」の元へと走るチャングム!!
 
あぁ〜、これでチャングムの母親がミョンイだって、やっとわかる
時が来るのかしら〜(≧▽≦)
早く早くぅ〜!!チャングム走れぇ〜〜〜!!!ε=ε=(o ・ω・)o

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受信: 2006.03.11 21:28

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