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2006.04.11

『チャングムの誓い』 第22話

無念の死

Ch22011 水剌間(スラッカン)最高尚宮
ハン尚宮が任命されるも、
納得しないチェ尚宮はさらに
        反攻に出るのだった。
それを知ったチョン最高尚宮は、
憤怒のあまり卒倒し、
病状から、そのまま宮中を退出することに・・・。(゚口゚;)
療養先まで付き添うと言うハン尚宮を、最高尚宮は厳しく諭す。
情に流され、スラッカンを空けることは言語道断だと・・・。
張り裂けそうな気持ちをおさえ、スラッカンに戻るハン尚宮
代わりにハン尚宮ヨンセンチャングムを供につけるのでした。

Ch22031 依然として各部署の尚宮は抵抗を
示したままで、交代の儀式を行う
         ことも出来なかった。

報告を受けた皇后は、
ただちに尚宮たちを処分するように
女官長に言い渡すが、
皇太后がそれを止めるのでした。
ハン尚宮が料理対決に参加していていない事を、皇太后も気にはしていたからでした・・・。


Ch22051 最高尚宮の座を離れ、
療養先に着いたチョン尚宮達。
ヨンセンは心労で居眠りをしていた・・・。
チョン尚宮は、そんなヨンセン
横にしてあげるよう
チャングムに頼む・・・。
チョン尚宮は、ヨンセンのお陰で初めて母親の気持ちというものを知ったと話すのだった。
何かというとすぐに甘えてくるし、毎晩のように抱っこをせがむヨンセン・・・。
チャングムは、ヨンセンと一緒にチョン尚宮の事を
          「おばあちゃん」と呼んでいたと告白する。

Ch22061  Ch22071

チャングムは、女官見習いの時の事を思い出すのでした。
ハン尚宮に水を持ってくるように言われ、何度持って行っても
ダメだと言われ、どうしたらいいものかと調理場で一人泣いていました。そこへチョン尚宮ヨンセンと一緒に現れ、チャングム
慰め、励ますのでした。
またある時は、ハン尚宮にナイショでこっそり料理を
教えてくれたり・・・。
懐かしい思い出を語るチャングム
チョン尚宮は、ハン尚宮最高尚宮の職から逃げ出すことの
ないよう、チャングムに助けて欲しいと頼むのでした。

きゃぁ~!!チャングムの子供時代!!懐かしいぃ~~(≧▽≦)
あの"お水問題"の裏で、こんなことがあったなんて!
ハン尚宮は厳しかったから、チョン尚宮はチャングムのことを
不憫に思って、かわいがってくれてたんですね!
しかも、修行ばっかりでなかなか料理を教えてくれないハン尚宮に
代わって、チョン尚宮が料理をコッソリ教えてたことも知り
ビックリ!!まぁ、年齢的なこともあるけど、ハン尚宮が厳しいお母さんで、チョン尚宮が優しいおばあちゃんっていうのは、うなずけます(^-^; そっか、厳しい修行でも耐えられたのは、こんな
支えがあったからなんですね!

Ch22111 一方、チェ尚宮は他の尚宮たちに
呼びかけ、スラッカンでの作業を
ボイコット、ハン尚宮を孤立させて
            いるのでした。
女官見習いを使って、
一人で黙々と作業をするハン尚宮
王様のご膳を持っていっても、女官長が中へ入れてくれないのでした・・・。
外で待つよう言われ、悲しさと悔しさを堪え佇むハン尚宮・・・。

中宗は、尚宮たちの姿が見えないことを問いただすと、女官長
チョン最高尚宮が病気の為、宮中より去ったのだと話すのでした。
その話を聞いた中宗は、気に入っていたチョン尚宮のことを
想い、宮中を退出し民家で療養するチョン尚宮に、侍医を遣わすのでした。

Ch22131  Ch22141

しかしせっかくの侍医が到着するも間に合わず、チョン尚宮はあとのことをチャングムに託して、人知れず既に息を引き取っていたのでした・・・。
侍医の言葉に驚き泣き叫ぶヨンセン
「尚宮様…、尚宮様…、尚宮様…、尚宮様っ!!!
 私がちょっと居眠りしている間に…。ひどいです…。
 逝くよの一言もなく、逝っておしまいになるなんて…。
 私絶対…、絶対に絶対に尚宮様を許してあげませんからね!!
 黙って逝っておしまいになるなんて、許しませんよ!!
 絶対に…。絶対に…。絶対にっーーー!!!」

Ch22181 チャングム達は、
チョン尚宮の亡骸を火葬し、
その遺灰を山に撒く
          のでした・・・。
 
 
私は、宮中以外で暮らした事がない。
 だから、遺灰は雲の上に撒いておくれ。
 雨になって、流れ流れて、いろいろな所を見てみたい。
 世の中を見物してみたいのだよ・・・
。」

もう、あまりに切な過ぎる話です。。゚(。ノωヽ。)゚。
ヨンセンはチョン尚宮が亡くなってしまい、ボロボロ。。。
ショックですよねー。自分をずっとかわいがってくれた人が
こんな最後を遂げるなんて・・・。
キチンと退官式をして、療養先でもう少し良い余生を送ってほしかったでしょうに・・・。(´-ω-`)
でも最後に、遺灰を望みの場所に撒いてもらって、少しは浮かばれたでしょうか・・・。

Ch22221  Ch22241
 
チョン尚宮の葬儀を終え、宮中に戻ってきたチャングム達。
雨が降る中、一人佇んでるハン尚宮に声をかけるのでした。
しかし何も答えずに雨に打たれるハン尚宮
いったいどうしたのだと、そこに現れたホンイに聞くチャングム
大量の大根を漬ける日なのに、尚宮女官達は誰一人として
手伝いに来ないとのだった・・・。
チャングムは、こうなったら自分達でやるしかないと、チョン尚宮を亡くして打ちしおれているヨンセンに檄を飛ばし、なんとかハン尚宮を支えようと奮闘するのでした。
チャングムはいろいろな人を集め手伝わせ、確実に仕事を片付けていくのだった。

チャングムってすごい強い!!
いろいろ大変なことがあったのに、めげずに立ち向かって行く姿を見ていて、感心してしまいました。(゚ー゚)ンダンダ(。_。)マッダグダ

Ch22311 そんなある日、数日後に行われる
側室の祝宴について
長官尚宮たちを集め、
    話し合いを行おうとしていた。
しかし、その連絡を受けていない
  ハン尚宮だけが欠席をしていた。
事情を知らない長官は、話し合いに出席せず、宴の献立も出来ていないと厳しくハン尚宮を叱責するのでした。

チャングムよぉ~そこで黙ってないで、この状況を長官に言って
あげればいいのに!!今こんな大変な事態に陥ってるんですって!

なんとか献立を作ったものの、女官たちがいないので料理が出来ない。そこで、ハン尚宮長官に、宮中の外から料理人を呼んで欲しいと願い出るのでした。
スラッカンの状況を聞いた長官は、心を痛めるが、騒ぎを収めることはできなかった・・・。

そんな中、チェ尚宮は、祝宴に顔を出さないよう各部署の尚宮たちに言い渡すのでした。
それは宮中の掟に背く事ではあるが、そこまでやれば皇太后も決断せざるおえないと考えてのことだった。
あとにひけないチェ尚宮の強硬手段だ。

まぁ確かに、ハン尚宮は競い合いをしていない訳だから、尚宮たちが文句を言って当然かもしれませんが・・・。
それにハン尚宮の身分が低いので、更に尚宮たちの反発を買っているのにも驚きました。前例がない事をたてに抗議すればなんとかなると考えているクミョンも、恐ろしやぁ~~~。
でも、皇太后の決定事項でしょ?それに文句言っていいのか!?
それに、側室の祝宴をボイコットまでしちゃうなんて!
それはあまりにもやりすぎ!!処分ものですよねー(゚д゚lll)
いっくらあまり力のない側室だからって、甘く見すぎてる!
みんなでやれば怖くないか!?全員を処分など出来ないですって?(;一ω一)ホントカナ...
チェ尚宮は進退かかってるから必死だけど、みんなよく考えて!!

Ch22451  Ch22471

もう事の大きさに困ったミン尚宮は、チャンイと一緒にハン尚宮
頼むのでした。
「ここは、最高尚宮さまが折れてくださいませんか?
 スラッカンの最高尚宮の座から降りてくだされば・・・。」
そうまで言われたハン尚宮は、チェ尚宮のところに集まる
みんなのところに行くのでした。
そしてハン尚宮は、尚宮たちに怒鳴るのでした。
いくら自分を認められないとは言え、お祝いの席を欠席するとは。
ハン尚宮のことと、女官の務めを果たすことは別のはずだと。
そこでチェ尚宮は、ハン尚宮が降りれば済む事だと言い張る。
ここまでみんなに反発されているのに、
          何故最高尚宮の座にしがみつくのかと・・・。
そして、他の尚宮たちも次々に身を引けと言い出すのでした。
肩を落としてその場を去るハン尚宮・・・。


Ch22521  Ch22541
 
側室の祝宴の際に、結局スラッカン尚宮達は誰も出なかった
ハン尚宮一人しか現れなかった事を、皇太后に話す側室
その場に居合わせたオ・ギョモは、皇太后に進言する。
「理由はどうであれ、下の者から尊敬がない人間は、
 長ではありません。
 ですから王様が、人事の際に部署の頭に据えるのは
 下からの信望の厚い者だけなのです。」

事態は混迷を極め、皇太后最高尚宮職を任命した自分の決断に
迷いを抱き始めるのだった・・・。

Ch22581 ハン尚宮は、チャングム最高尚宮を退くつもりだと伝える。
それを聞き、自ら志を捨てることは
絶対に許さないと必死で止める
                チャングム
その断固とした姿勢に、
心を動かされたハン尚宮は、皇太后のもとに出向き、もう一度料理対決をさせて欲しいと願い出るのだった。
「再び競合い、私が勝ちました場合は、私に全権を頂きたいのです
 たとえ厨房の尚宮を全員処罰し、後は女官しか残らなくなっても
 事態を沈めてみせます故・・・。全権をお与えください。」

その言葉を陰で聞いていたチャングムは、ハン尚宮の決断に喜ぶのでした。

そうだね、スゴイ賭けだけど、これしかないかも・・・。
負けたら終わりだけど、勝ったら全権握れるのはいい案だぁ!!
もう反抗した尚宮たちをビシビシやって頂戴!!(≧▽≦)


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コメント

チョンサングンが火葬に附された時のヨンセンの悲痛な叫びはまだ印象に残っています。
「チャングム、私も一緒に行かせて!サングン様がいなくては私生きていけません!サングン様私も連れて行ってください!サングン様がいないと私駄目なんです。もっとサングン様のお話が聞きたかった、もっと脚もお揉みして差し上げたかったのに。私を置いて行かないでください!サングン様!・・・」
嗚呼ヨンセン・・・号泣
チャングムが止めなかったら本当に殉死してたでしょう。心の底から慕っていたんだなぁというのがよく伝わってくるシーンでした。

大事なヒトの最後に「居眠りしてて」立ち会えないとはヨンセンらしい一生の不覚。
しかし「もっと料理のことを教えていただきたかった」と言う科白は無かったなぁw

ところで今回のハンサングンたちの行為、わかるような気がします。当時は身分社会であり、上位に立つ者達の「プライド」はとても高かったことでしょう。それが身分の低い出自の者の風下に立つ、それはとても我慢できなかったことだと思います。なにしろそれまでの「常識」が覆される訳ですからね。
今の世の中でも、例えば「後輩が自分の上司になった」り「高卒のアイツが四大卒の俺の上に立つなんて」てなことがあったら、やっぱり(内心は)面白くないでしょう。

それにしてもハンサングンたちは随分とリスクの高い賭けに出たものです。

投稿: ブラトラ | 2006.04.15 01:37

前のコメント、ハンサングン⇒チェサングンです。うっかり逆に書いてしまいました、sorry!

投稿: ブラトラ | 2006.04.15 01:41

ブラトラさん、こんばんわ!

私の記事のアップが遅いのに、
毎回コメントありがとうございます!!(≧▽≦)

このときのヨンセンは、確かに悲痛な嘆きでしたよねー。
チャングムさえいなければ、ほんと後追い自殺をしかねない
感じでしたよ。。。
肝心な時に眠りこけてたところも、彼女らしいですw

確かにね、下の人間に追い抜かれるのは面白くないでしょうけど
やることがホント大胆!!(>_<)
みんなでやれば怖くない的発想が、なんとも言えず・・・
全員を処分することなど出来ないだろうと高をくくっている
尚宮たちの考えに、思わず目がテンです(@@;

投稿: ミウミウ@管理人 | 2006.04.21 19:47

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