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2006.05.13

『チャングムの誓い』 第27話

偽りの自白


Ch27011
観察房に閉じ込められていた
チャングム達を、役人が出ろと
              呼びに来る。
チャングム達は喜ぶのだが、
連れて行かれた場所は厨房だった。

アヒルの安全性を主張するチョンホの報告を受け、
内禁衛(ネグミ)主導でアヒル料理の検証が行なわれるのだった。

Ch27021 その頃、ヨンノホンイ女官長
          ところに伝言を頼む。
しかし、今は料理の検証が行われて
いる真っ最中で、そこは関係者以外
立ち入り禁止になっていた。
    なので無理だと断るホンイ・・・
そこでヨンノは、ホンイが以前から食べたがっていたアワビを差し出し、全部あげるから用事を引き受けて欲しいと頼むのだった。
問題が起きても、女官長さまがきっと助けてくれるから大丈夫だと言って・・・。

ヨンノが気前よくあんな高価な物を食べさせるなんて、きっと
何か裏があるわよね!|ω・`)


ハン最高尚宮チャングムは料理を再現し、試食が行なわれるが、
試食を誰にするかでネグミ長官と、オ・ギョモはもめていた。
そこで、護衛官であるヨンノの叔父が氏名されるが、とっさにヨンセンは「いけません!」と叫ぶのだった・・・。
それを聞き、ネグミ長官はその男に味見をさせるのをやめさせ
関係者ではないものを選ぼうと辺りを見回すのだった。
すると女官長にコッソリ伝言を伝えに来ていたホンイが目に留まりホンイに食べさせるのでした。
それを食べた自分も王様のように病気になるのでは?と恐れるホンイ。それを聞き、万が一病気になってもちゃんと医師に診てもらえるようにすると答えるネグミ長官
恐る恐るアヒル料理を口にするホンイ・・・。

Ch27031  Ch27041

ミン尚宮たちは、なんであそこでいけないなどと邪魔をしたのか
ヨンセンに聞く。
するとヨンセンは、あの男はヨンノの叔父なので、チャングムにイジワルばっかりしているヨンノに関係ある人間は、チャングムに近づけてはいけないのだと答えるのだった。

うん、正しい判断よヨンセン!いい勘してる☆
でも、味見役をホンイがすることになるとは・・・。(´-ω-`)

結果が出るまで、観察房にまた閉じ込められてしまうチャングムたち。するとハン最高尚宮が高熱を出していることに気づくチャングム。慌てて人を呼ぶが、明日になればここから出られるのだから
大丈夫だと言うハン最高尚宮・・・。

Ch27051 しかし、ホンイが翌日高熱を出して
         倒れてしまうのでした。
それは、ヨンノが食べさせた
    アワビの甘露煮が原因でした。
甘露煮に高熱を出させる薬をまぜて
            おいたとか・・・・。
これはクミョンの案で、ユン・マッケがもし試食役に選ばれなかったことを考慮して、ホンイを送り込んだと。
さらに、ユン・マッケにも同じものを食べさせてあったとかで・・・用意周到ですな。(;一ω一)

Ch27061 硫黄を食べたアヒルを食べても問題が
ないと行った医師は、オ・ギョモ
  ユンス達に、酷く追及されていた。
硫黄を食べたアヒルが、万能の霊薬だ
と言った理由を言ってみよ!
と迫るユンス。さらにその医師に、
過去に流刑になったチョ・ガンジョを診たことも問うのだった。
知り合いに頼まれたからだと言い訳する医師に、それは誰だと問う
オ・ギョモ医師ネグミチョンサガンだと答え・・・。
それはミン・ジョンホか?と問うオ・ギョモ
「はい・・・。」と答える医師に、ネグミ長官は慌てて怒鳴る。
チョンホはチョルラドに行っているのだから、それは嘘だと言う。
しかしオ・ギョモミン・ジョンホに間違いないかと再び問うと
医師は、「はい。」と答えるのだった。
必死にいい加減な事を言うな!と怒るネグミ長官・・・。
そして、医師は別の男をミン・ジョンホと勘違いしたのだとオ・ギョモに言う、ネグミ長官
そしてチョンホはチョルラドに間違いなく居るし、嘘をつく理由がないと言い切り、今回のことは町医者の言う事を信じた私の誤りだと話し、疑って申し訳なかったと頭を下げるのでした。

必死にチョンホの事を隠す長官。
試食をしたホンイまで高熱を出しちゃったんだから、もうどうにもならないわよね・・・・。
くぅ~!!まんまとクミョンの策にはまっちゃったよね・・・。
ヨンセンがホンイが選ばれた時も、「いけません!!」って叫んでくれたらなぁ~。。。(>o<)
でも、チェ尚宮たちの悪巧みを知らない訳だから無理なんだけど。
こういう時、ミン尚宮を含めヨンセン達もチェ一族の野望の話しとかを知ってたらねぇ・・・・。
でも、下手に知ってまきぞいなるだけかもしれないけど。。。

形勢は一気に逆転、内禁衛(ネグミ)に被害が及ぶことを恐れたネグミは、チョンホを自宅の蔵に幽閉してしまうのでした。

パンスルチョンホの部下をもう一人の標的に仕立て上げるのでした。それは王の温泉療養の時に、ハン最高尚宮たちを刺客から助けた男でした。
クミョンの頼みを聞いてあげたって訳ね|ω・`)

Ch27081_1  Ch27091_1

チョンホの部下アヒルを売った店の主人ハン最高尚宮
チャングムは厳しい取調べをうけるのでした。

チョンホの部下はなぜあの場所にいたのか問われ、偶然だと答える「偶然・・・偶然か!?
 女官を助けたのも、偶然。
 硫黄のアヒルを王様に出したのも、偶然。
 チョ・ガンジョの命令か!?」と問うオ・ギョモ
その名を聞き、慌てて首を振るチョンホの部下
「違います!!」
「では、失脚したチョ・ガンジョをまた担ぎ出すために
 お前が企てたことか!!」
「いったい、何のことでしょうか・・・。
 私が何故そんな・・・・。」震える声で答える男。
オ・ギョモは次々に色々な事を言い出し、違うと男は否定するが
拷問にかけられてしまうのだった・・・。

ヨンセン達は、最高尚宮さまたちが謀反だなんてそんなことをするはずがないとミン尚宮に訴え、女官長に助けてもらえるようお願いしに行こうと言う。
しかしミン尚宮は、それは出来ないと言うのだった。
「私達も温泉に行ったでしょ?
 でもアヒルも買って行かず、調理もしなかったから助かって
 いるだけ・・・。下手に動けば私達も疑われるわ。
 宮中はそういう所なの!!
 静かな時は静だけど、一度血の嵐が吹き荒れると
 嫌がおうでもそれに巻き込まれる。
 そういう時は、自分の部屋で布団かぶって
 じっとしてるのが一番なのよっ!! 」
それではチャングムはどうなるのだと泣き喚くヨンノ・゚・(ノД`)・゚・

まぁね、助けてあげたいのは山々だけど確かにミン尚宮の言う通り
ヨンセン達も、下手に口出しをしたらお前達も仲間だな!なんて
拷問にかけられ、罪をきせられちゃうに違いありません!!
女官長にお願いすればなんとかなるかも!ってヨンセンの気持ちも
わからなくはないけれど・・・。
女官長が黒幕の仲間だなんて知らないからねぇ。。。
ミン尚宮が止めてくれて、この場合正解だったかもね。

Ch27101 クミョンチャングム達はこの先どう
   なるのかと、チェ尚宮に尋ねる。
チェ尚宮は、このまま尋問を続けても
仕方がない事はわかっているので、
オ・ギョモがなるべく早く終わらせるだ
ろうと話す。
それは、ハン最高尚宮たちの"死"を意味するのだった。
ミョンイを手にかけさせられた時、チェ尚宮叔母を怨んだが
火種は必ず燃え上がると言った叔母の言葉は正しかったと話すのだった・・・。
もう後には引けない・・・・
 ミョンイ一人を完璧に消していれば、
 こうして二人を手にかける必要はなかった・・・。
 今度は確実に始末しておかないと・・
 次は3人・・・いえ4人。
             考えるのも嫌だわ・・・。」
チェ尚宮の言葉に、深いため息をつくクミョン。。。

拷問に耐えかねたアヒル屋の店主はついに偽りの自白をし、ハン最高尚宮もそれに倣う。
ハン最高尚宮は自ら罪を被ることでチャングムを助けようとしていたのだった。


Ch27111  Ch27121

牢に一人戻されたハン最高尚宮のもとに、チェ尚宮が現れる。
その姿を見て、憎しみを込めハン最高尚宮は言う。
「あなたね・・・。あなたよ!」
「違うわ・・・。」静に答えるチェ尚宮
「・・あなたよ。
 ミョンイも・・私も・・・チャングムまで
 死に追いやったのは誰?・・あなたよっ!!」
「違うわ・・・。
 あなたたちが、自ら招いたこと。
 ミョンイも、あなたも、チャングムも、
 生き延びる機会は、いくらでもあったはず・・・。
 機会を奪ったのは私ではない、あなた達自身よ。
 私に歯向かったのが罪なの・・・。
 権力に従わなかったのも罪。
 お願い・・・このまま静に逝って。
 もう二度と、私にこんなマネをさせないように・・・。
 あなたにとって、ミョンイが痛みなら
 私にとっては、恐れなの・・・。」

涙を堪え、声を上げずに黙って聞いていたハン最高尚宮
チェ尚宮の言葉を聞き、がっくりと肩を落とす・・・・。

「チャングムだけは助けて!!
 チャングムは何も知らないの・・・。
 ミョンイの手紙も読んでいない。
 私も誰にも話してはいない、あの事は話していない!!
 私は静に死ぬわ。ミョンイとあなたのことを胸にしまって
 静に逝くからっ!!チャングムだけは・・・
 あの子だけは、助けて頂戴っ!!
 あの時、まだ生まれてもいないあの子が、知るはずもない
 例え知っていても、あの子に何が出来ると言うの!?
 助けて・・・助けて頂戴っ!!
           チャングムだけは、助けて!!!」
涙ながらに必死にチェ尚宮に訴えるハン最高尚宮
そんなハン最高尚宮の言葉に、胸に迫るものがあるチェ尚宮だったが、黙ってその場を立つのだった・・・。

その後、チャングムは牢に戻ってくる。
ネグミ副官は、拷問の末息を引き取ってしまったと話すチャングム。そして、ハン最高尚宮になぜあんな事を言ったのかと問う。
あんな事を言っては、殺されてしまうと・・・。

Ch27151 ハン最高尚宮は、生き延びて、
いつか代わりに名誉を回復して欲しい
と頼むのだが、チャングム
そんな重荷を背負わされ、もう独り
      残されるのは嫌だと訴える。
これ以上は辛すぎて耐えられないと
             嘆くチャングム
ハン最高尚宮は、そんなチャングムを励まし、叱り飛ばす。
そんなことではミョンイに顔向け出来ないと・・・。
それだけでなく、チャングムは自分の娘だと言うハン最高尚宮。
「かわいい子を、死が待っている道に、連れてゆく母など
 いないわ・・・。」涙ながらに話すハン最高尚宮
「生きて!・・・生き延びて!!」
ハン最高尚宮チャングムを抱きしめ涙を流すのでした。

その頃、オ・ギョモは謀反人全員の死刑を中宗に申し出ていた……
それを知ったチョンホは、必死に長官に頼み込み、打首だけは免れるようにして欲しいと訴えるのでした。
そんなチョンホの訴えに、ネグミ長官は心を動かされ、
オ・ギョモと取引し、チャングム達は身分を奴婢に落とされ、
済州島(チェジュド)へ送られることになるのでした。

Ch27171  Ch27181

ヨンセンは、女官長に見送りに行かせて欲しいと必死に願い出る。
8つの頃からの親友なので、せめて見送りだけでもと必死に願い出るチャンイ
そんな二人を、気が動転しているので許してやって欲しいと言う
ミン尚宮
女官長にそんな事は許さないと言われるが、その場にいたチェ尚宮が、一緒に見送りを許可して欲しいと願い出るのだった。
その甲斐あって、ヨンセン達は見送りに行けるようになるのだった
町外れに集まる人々・・・。トック夫妻も駆けつける。

Ch27201  Ch27191

チャングムヨンセン達の顔を見て驚く。
ヨンセンは、どうなっても構わないから自分も一緒に行くと叫ぶのだった。「私もチャングムと一緒に行く!チャングムっ!!!」
泣きながらハン最高尚宮の体を心配するミン尚宮チャンイに、
「心配しないで。
 チャンイ、ツマミ食いばかりしていないで、しっかり学びなさい
 ミン尚宮、みんなを良く見てあげて。」と声をかけるのだった。
一緒に行くと泣き叫ぶヨンセンチャングムは、また会えるからそんな事を言わないでと答えるのだった。
宮廷を出る二人を複雑な表情で見つめる、チェ尚宮クミョン

ハン最高尚宮は船着場に着く前に、歩けなくなり倒れてしまう。
チャングムハン最高尚宮を背負う許可をもらい、歩くのでした。

Ch27211 ハン最高尚宮チャングムの背中で
             謝るのだった。
「チャングム、今までごめんなさいね。
 ミョンイと死に別れ、
 辛かったはずのお前に
           頼り甘えていた・・・。
 子供なのに、よく受止めてくれたわね。
 それなのに私ったら、更にキツく当たったり・・・・。
 そんな夜は、お前が別の部屋に移りたいと言い出したり
 しやしないかと、一晩中寝顔を見ていたわ。
 私って、いじっぱりでイジワルでしょ?
 チャングム、みんなお前を誤解しているわ。
 お前の良さを、人より秀でている事ではなく
 何があっても怯まず、前へ進む事よ。
 みなが諦めてもお前だけは立ち上がる・・・。
 お前は・・投げ出されて、花を咲かせる花の種。
 人より辛いことが多いのよ。
 でもチャングム・・・。
 私も、お前に辛い事を頼まなければ・・・。
 私が逝っても、お前は前へ進みなさい。」

「最高尚宮さま、そんなことをおっしゃるのなら
 おとなしく黙っていてください。
 もうすぐチェムルポです。
 船に乗れば休めますからね・・・」

「ええ・・・そうね。」

「最高尚宮さま、海老の和え物、覚えてますか?
 味を描く能力を目覚めさせる為に、最高尚宮さまが作らせた・・
 作り方を教えてください。忘れてしまったんです・・・。」

チャングムは必死にハン最高尚宮を元気付けようと声をかける。
ハン最高尚宮は、チャングムに息も絶え絶えに話すのでした。

「あぁ・・チャングム・・・。
          宮中に戻っておくれ・・・。」

ハン最高尚宮の声に、が亡くなった時の事を思い出すチャングム

「。。。最高尚宮さま!最高尚宮さま?・・・」

必死に歩きながら声をかけるチャングム
しかしハン最高尚宮は、もう声を出す事も出来ない。

(私は、先に宮中に戻るわ・・・・
 詫びの言葉は、お前が戻って来たら言うわ。
                   ・・・チャングム
。)

心の中でそうつぶやくと、ハン最高尚宮チャングムの背中で
静に息を引き取るのでした・・・・。

Ch27221 「最高尚宮さま、
    眠ったらいけません。
      ・・・・もう着きましたよ!」
と言いながら、恐る恐るハン最高尚宮
の顔を覗くチャングム

(あぁ・・・・こんなのあんまりです!!
         何故私にこんな仕打ちを・・・。
 みんなどうしてなの!?
 私は悪い事なんか、何もしていないのに・・・・。
 私にこれから、どうしろっていうんですか?
 私もう頑張りません、今度こそ休みます・・・・。
 母は野いちごを食べて逝ってくれたのに、
 最高尚宮さまは、薄情なお方です・・・。
 絶対に・・・絶対に、最高尚宮まの言いつけは
 守りませんからね!!

チャングムの心の叫びは、もう聞いてて辛かった・゚・(ノД`)・゚・。
そうだよね、ここまで来るとさすがにめげるよね。
ハン最高尚宮が生きててくれれば、お互いに励ましあい頑張ることも出来ただろうけれど、母のように慕っていたハン最高尚宮が
こんな形で亡くなるなんて、耐えられないことです。
「私はもう頑張らない、休みますと」言う気持ち・・・わかるなぁ~
これがヨンセンだったら、後追い自殺間違いないよね。

ハン最高尚宮の最後の言葉もなんとも言えない・・・・。
先に宮中に戻るわ、お前が戻って来たら詫びの言葉を言うだなんて・・・。ありえないことだけど、
ハン最高尚宮としては、チャングムになんとしてでも宮中に戻ってもらいたい気持ちから出たんだろうな・・・
あんな形で亡くなってしまったハン尚宮だけど、やっとミョンイに会えたかな。
でも空の上でも二人してチャングムの心配をしてるんでしょうね。

それにしても、韓国のドラマは視聴者の意見がよく反映されるって聞いてたけれど
ハン最高尚宮を死なせないで!って書き込み殺到で、当初の予定よりなんと10話以上も引き伸ばされたっていうのには、驚き!!
確かにハン最高尚宮の役は、すごく良かったですからね。
私も出来ることなら、最後まで殺さないで欲しかった(>_<)

失意の底のチャングムを救うのは、いったいなんだろう?
きっと済州島(チェジュド)に何かあるんだろうけれど・・・。
相当な出来事がなきゃ、気力が戻らないよね。
今後の展開に益々注目ですね!!!

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コメント

きのう、宮へ息すればよかった?
けれどヨは海老へ取引♪

投稿: BlogPetのうさうさ | 2006.05.26 14:59

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