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2006.07.14

『チャングムの誓い』 第32話

無罪放免

Ch32021 倭寇の頭に施療したことから、謀反の罪に問われ義禁府(ウィグムブ)に連行されてしまったチャングム
チェジュドの長ハン・ドンイクは宮廷に、奴婢倭寇と通じていたため敢えて後退し、隙を見て反撃したと報告したのだった。
チャングムは裏切り者として取調べを受ける。
同行していたチョンホが報告書の虚偽を暴くも、ハン・ドンイクオ・ギョモの後ろ盾を得ており、チャングムが敵の大将を治療した事実は否めない。

Ch32031 真相は宮中にひそかに広まり、医女たちは「チェジュドの女」の行為に関心を持つ。医女としてどう行動すべきか、考えあぐねる医女たちは、皇后にその話をするのだった。そんな医女達の話を聞いている男が一人・・・・。
それはウンベクだった!
「民を助けるためでも治療してはいけないのですか?」
医女たちの問いに胸を痛めた皇后は、中宗に伝えるのだった。
真相を知った中宗は、偽りの報告書を書いたハン・ドクイを処罰し、オ・ギョモに厳重な注意を促すのだった。
こうしてチャングムは無事釈放されることに・・・。

ウンベクさま、チェジュドで姿を見ないと思ったら、宮中に戻ってたんですね!チャンドクが教えた治療法がうまくいったのかな?
体調も良さそうだったもね(゚∀゚)
それにしても、皇后様はよく下の者の話を聞いてくださる♪
お陰でチャングムが助かって嬉しいわん(^-^)


ピョンアンドで女真族撃退の手柄を立てた長官キム・チソンが、
宮中に取り立てられることに。キム・チソンチョンホを高く評価している人物で、今回の栄転にともない、チョンホも宮中へ戻るよう要請するのだった。

Ch32041 一方、宮中の医局に戻ったウンベクは、「チェジュドの女」の話を聞き、チャングムをたずねてくるのだった。
実は数日後に医女試験が控えていたのだ。
医女試験は不定期のため、これを逃すと次はいつになるかわからない。チャングムには絶好のチャンスだったが……。

ウンベクは問う、
「お前の考えに変わりはないのか?心に憎しみを抱いて、医術を行えると思うのか?今からでもそんな考えを捨てろ。」
黙ってウンベクの言葉を聞いていたチャングムは、初めて口を開く
「いいえ嫌です。
 今日王宮を見て、想いが強くなりました。」
その言葉を聞き、まだ目が覚めないと思ったウンベク
チョンホに説得をして欲しいと頼むのだった。
今のチャングムでは、たとえ宮中に戻ったとしても、医術はそっちのけで復讐ばかり考えるようになってしまうと・・・。
しかしチャンホは、チャングムはそうならないと断言し、もしそうなったとしても、それはチャングムが決めることだと返すのだった
ウンベクチョンホの言葉に肩を落とし、医女試験があることは伏せたまま帰るのだった。

チャングムチェジュドへ戻る前夜、チョンホに宮中に戻って欲しいと頼むのだった。チョンホはいつでもチャングムの側に居てくれると言っていたように、ハン尚宮もいつでも側にいるのだと言うチャングム。宮中に戻って、正義を貫ける力を蓄えて欲しいと・・・

Ch32061 翌朝、チャングムクマンと共にチェジュドへの船着場まで歩いて向かいました。
途中、ハン尚宮が埋められた場所でチャングムは座り込みハン尚宮に話しかけるのでした。そしてクマンハン尚宮のお墓を建てさせて欲しいと頼むのだった。
そんな時間はないとクマンが困っていると、そこへトックが追いかけて来た。
事情を聞いたトックは、ハン尚宮の為に墓を作ろうとクマンを無理やり手伝わせ、近くの村に道具を借りに行くのだった。
トック達は道具を手に、ハン尚宮が眠る場所に土を盛っていると
突然声をかけられるのだった。
墓を作ってはならぬ!」その声の主は少年だった。

Ch32071 どういうことかとトックが聞くと、少年はここは我が家の土地だと答える。
この場所は不吉な場所なので墓を作ってはならぬと言う少年。
「風の音、水の音がまるで女の泣き声のようだ。
 きっと、恨みを抱いて死んだのだな・・・。」
その少年の言葉に、チャングムトックも驚くのだった。
更に、この場所に墓を作ってしまうと、王者の悲しみと苦しみにより跡継ぎが絶え、ついには尋ねてくる人も絶えてしまうのだと少年は話、そのままその場を立ち去るのだった。
クマンがどうするのだと騒ぎ立てていると、チャングムはその少年を追いかけるのだった。
少年に追いつき、チャングムは少年の体調の悪いことを見抜く。
墓のことで取引をするつもりなのかと少年は言うが、チャングムは医術をそんなことに使わないと答える。
少年はチャングムの相を見て、そんな悪いことをする相は出ていないと言い、チャングムに脈を診てもらうのだった。
何人もの医者に診てもらい、薬も処方してもらったが、どんどん体は弱ってしまっていると話す少年。
なので、チャングムも下手に治療をして治らなければ、少年の両親に殺されると教えられるのだった。
それでもやってみると答えるチャングムに父親は、もし息子に万が一のことがあったら、ただでは済まぬと念を押すのだった・・・。

チャンドクの教えを思い出し、必死に治療をするチャングム
数日後、その少年は見事に回復するのだった!
まだあまり知られていない治療法だったが、病気の原因を取り除き
そこへ薬を処方したので、それが良く効いたのだった。
今までは原因を取り除くことはせずに、症状を抑える薬しか処方されてなかったから、病気が悪化していたのだとか・・・。

それにしても、なぜチャングムなら病気を治せると思ったのかと少年に質問をする。
「恩人が来ることはわかっていた。
 どんな人かまではわからなかったが、あの場所が縁になって
 恩人と出会うことはわかっていたのだ。」
その言葉にチャングムが驚いていると、側にいた父親が、
この子は10歳で「四書三経」を収め「易経」を読破したのだと話す。ものの見方が並外れていて、みなこの子を無視出来ないのだと

少年は自分の体を治してくれた礼に、ハン尚宮の為に良い土地を探し、墓を建ててくれるとチャングムに約束するのだった。
父親は墓の体裁も整え、管理もすると付け加える。
その言葉を聞きチャングムが喜んでいると、父親はチャングム
チェジュドの医女だった事を思い出し、それならば医女試験に都に向かう所だったのでは?と声をかけるのだった。

それは、明日に迫ってました。
チャングムは、クマンに医女試験を受けに都に戻ると話をしていると、少年がやって来てチャングムにお前は多くの人々を助ける相をしているから「易経」を学ぶと言いと教えるのだった。
その言葉を聞き、喜び勇んで尚宮の眠る場所に走り、医女試験を受けられそうだと報告するのだった。

そういえば、チャングムの父親が老師に言われた言葉を思い出しますね・・・。
お前を死なせるが、多くの命を救うであろうって言われてましたものね!これはチャングムが無事医女になり、多くの人々をこれから救うってことでしょうかd(´∀`*)

Ch32091 ギリギリで試験会場に到着するチャングム
そこには沢山の医女試験を受ける女性がいた。
チャングムが試験会場に入ると、そこには試験管3人座って待っていた。その中にウンベクの顔を見つけ、焦るチャングム

3人ずつ試験を受けるのだが、試験管が病気の症状について答えよと端から質問がされる。
初めの2人は、中途半端にしか答えられないでいたが、
チャングムは見事に病気の症状を詳細に答え、その回答に試験管達は驚くのだった。

Ch32111 最後にウンベクが問題を出す。
「お前に敵がいる、
 不治の病で診察に来た。
 敵を助けてやるか、見捨てるか・・」
最初の2人は、もちろん助けると答えるのだった。個人的な怨恨を治療に持ち込むのは絶対にいけないと答える2人。
そしてチャングムが答える番に・・・。
「私は、まだどうするか心を決めかねます・・・。」
その答えを聞き、ウンベクチャングムに最低の点数をつけるのだった。
それを見たチャングムは、一つでも最低点がつけば落とされる事を知り、がっくりと肩を落とすのだった。
結果発表は翌日だが、その晩はチョンホの屋敷には戻らずトックの家に戻るのだった。
チャングムは一人暗い部屋に座り込み、復讐をする為に医術を利用しようとしたチャングムを窘めるウンベクの言葉を思い出していた

そして結果発表の日、チャングムトック達と会場に向かうが
チャングムは落ちるものと思い、自分で発表を見ることもしなかった。トッククマンは掲示板に進み、チャングムの名前を探す。

Ch32131 掲示板にチャングムの名前を見つけ、合格した事を大声で喜び合うトッククマン
そしてチャングムを掲示板の前へと連れ出し、自分の目で確認させるのだった。
チャングムウンベクに頭を下げ礼を言うが、ウンベク
チャングムをまだ許してはいないのだと答えるのだった。
チャングムが試験で「決めかねている」と答えたから、自分も決定を保留にしたまでだと・・・。
「医女修練の間、よく考えてみなさい。」
そう言い立ち去るウンベク

Ch32141 その日の午後、トックの屋敷ではチョンホも招き宴をしていた。
チョンホが無事に宮中に戻り、チャングムも無事医女試験に合格出来たお祝いだった。
みんなが喜ぶ中、一人悲しげなクマン・・・。
情が移ってしまったので、なんだか別れがたくてとこぼすの聞き
チョンホは都に来たいのなら、私からお願いしてみようと声をかけるのだった。
良かったねぇ~クマン。(^-^;
一人であんなに厳しいチェジュドの暮らしに戻って行くのは嫌だよねー。チャングムのことも気に入ってるしw
まぁ、チョンホとチャングムの中を重々承知の上だから、本気で狙ってはいないんだろうけれど、側にいたいんだろうね。
さて、クマンはいったいどんな仕事をするようになるんだろう?

Ch32151  Ch32161

なんとか医女試験に無事合格したチャングムではありますが、
宮中に入る為には、宮中付きの医女見習いにならねばならず、
その為には、医女見習いの中でも3番以内の成績でなければいけないとか・・・。
更に医女見習いを教育する教授シン・イクピルは、今まで(宮中の)外で学んできた知識は全てゴミだと言い、知っていることは全て捨てて白紙になること。シン教授の教えを全て受け入れるよう言い
異議がある者や耐えられないと思う者は、すぐに出て行くよう命じるのだった。
でも、そんなシン教授の厳しい言葉を聞いて、訝しげるチャングムでしたが、その後ニヤりと笑うのでした。

きっと、言う事聞かないんだろうなぁ・・・。
チャンドクの教えは間違ってなんかないって、信じてるんだろうね
厳しくチャンドクに鍛えてもらってるから、知識だけは負けないって考えてるに違いない!きっとこれで後で痛い目に遭う・・・って
感じでしょうかw(^-^A

宮中の医女になるにはまだまだ先が長い(?)ようですが、復讐は考えず修練を集中するとチョンホに語ったチャングム。
しっかり学んで、医術で復讐することなんか辞めてねぇ~ノ´Д`)ノ

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